2010年10月4日月曜日

漁政

ヘリ搭載型の漁業監視船、南沙諸島に配置 中国で最大 航続能力6千海里

 【大紀元日本10月2日】中国の最先端と称される漁業監視船「漁政310」の完成披露式典が9月29日、広東省湛江市で行われた。同船は南沙諸島(スプラトリー諸島)の周辺海域の警備を担当するという。

 中国国営通信社の報道によると、この2500トン級の漁業監視船は、全長108メートル、幅14メートル、最大速度22海里、最大航海持続能力6千海里、最長航海持続時間60日である。Z-9A型ヘリコプターを搭載するほか、水上のブロードバンド衛星通信システム、光電追跡システム、海上赤外線映像装置などを設置する。

 南沙諸島は海洋・海底資源の埋蔵が推定されているため、現在、中国、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシアがそれぞれ領有権を主張している。同漁業監視船は南沙諸島と専属経済水域、西南中沙、北部湾(ドンキンわん)の漁業監視と突発事件への緊急対応を担当すると公表されている。

近頃有名になった漁政、漁政とは、日本で言う所の水産庁ですが、完璧に武装して駆逐艦のようである。

中国渔政311船http://baike.baidu.com/view/2267596.htm

いまだに大人の対応をとか言っている連中がいますが、何を考えているのやら、やる時はやるなどと言っている連中もいますが詰まる所覚悟が出来ていないんです、特に政治家。日本は自衛隊が出ても何もも出来ないという事実をもっと国民に言うべきです、最後にはアメリカがやってくれるだろう等は甘い、アメリカは自分の利益の侵害を受けなければ絶対立ちませんし、やるわけがない、それでは自衛隊がやるよと言っても、海上自衛隊が海上警備行動や、例え防衛出動が出たにせよ、海上保安庁程度の事しかやれないのです、その為にも憲法改正しか無いのですよ、何を尻込みをしているのでしょうか、選挙が怖いのなら政治家は辞めたほうが良い。

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