2010年7月12日月曜日

優勝はイタリア

与野党逆転 参議院だけど
自民     51
民主     44
みんな   10
公明     9
共産     3
社民     2
国民     0
日本     1
改革     1

野党     132
与党     110

千葉景子の落選これはひとつの収穫と言って良いでしょうが、しかし民主党は千葉の続投を表明している、千葉に付いてははこちらを参照「殺人犯千葉景子」山梨も善戦したんだけど惜しかった、国民が何となくこれはおかしいぞと言う事に気付いていたのでしょうが、しかしそれだけでは終わらせてもらいたくない、今後民主党は秋の国会で間違いなく外国人地方参政権、人権擁護法案、入管難民法改正による移民1000万人受け入れ、此の様な売国法案を本腰を入れて通して来ると見られる、ここで追撃の手を緩めてはいけない、しかし受け皿がみんなの党ではどう仕様も無いという所もあるんですがね、また自民に至っては、ただ単に票が流れたというだけで期待はできないし未来はないと私は見ている、今後は政治家の整理即ち政界再編をして、キチッと右左真ん中に分かれてもらう、これこそ国民が期待しているところではないでしょうか。


参院選、海外の反響-米、政権不安定化を懸念


米政府は民主党苦戦が伝えられる参院選に関し、菅政権を不安定にさせ、米軍普天間飛行場移設や同盟関係深化にも影響を及ぼすと懸念を募らせている。先行き不透明な移設問題については、早期に道筋を付けておくため、今週にも外務・防衛当局の専門家協議を再開させる方向で日本側と調整に入った。

 米側には、参院で与党が過半数を割れば菅直人首相は綱渡りの政権運営を強いられ「外交課題への対応がおろそかになる」(元高官)との見方が多い。普天間飛行場の沖縄県内移設に対する 

菅は沖縄問題はクリアになったなどと言っていましたが、冗談じゃないどんどん期限が迫っているというのに、日米合意の代替施設の位置や工法を決める期限が8月末、また沖縄県知事選が11月じたばたしても一緒なんですが面白いことになって来ている一菅の終わりでしょ
アメリカ様の言うとおりにしかならないんだから




タイ

タイの獄中W杯、優勝はイタリア

タイ字紙の報道によると、タイで服役中の各国受刑者によるサッカートーナメント「獄中サッカー・ワールドカップ(W杯)2010」の決勝戦が10日、バンコクのクロンプレム刑務所で行われ、イタリアチームがアメリカを2対0で下し優勝した。3位はナイジェリアだった。

 試合前、ドイツの占いタコ「パウル」を真似て、刑務所のテンジクネズミ「ポーラ」に箱の中のエサを選ばせたところ、イタリアの国旗つきの箱を選んだという。

 獄中W杯は今年で3回目。第1回はナイジェリア、第2回はドイツが優勝した。


米誌の世界王族長者番付、タイ国王が3連覇

米経済誌フォーブスがまとめた2010年の世界の王族資産番付で、タイのプミポン国王(82)が3年連続で首位に輝いた。資産総額は不動産、上場企業株式を中心に約300億ドル。

 2位はブルネイのボルキア国王(63)で資産総額200億ドル。

3位はサウジアラビアのアブドラ国王(86)で180億ドル。


〈プミポン・アドゥンヤデート国王〉
正式名称 プラバート・ソムデット・プラパラミンタラ・マハー・プーミポン・
              アドゥンラヤデート・マヒタラーティベート・ラーマーティボーディー・
              チャックリーナルボーディン・サヤーミンタラーティラート・
              ボーロマナートボーピット
英語表記 Bhumibol Adulyadej
別名・通称 プミポン・アドゥンラヤデート王、プミポン王
称号 ラーマ9世
王朝・代 チャクリー王朝第9代目
統治地域 立憲君主制により統治していません
趣味 写真撮影・ジャズ演奏

 1927年、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。祖父はタイの現王朝の中興の祖である5代目チュラロンコン大王、父はチュラロンコン大王の数多い息子の1人だったマヒドン皇太子、母は中国系の一般女性。
 タイの絶対王政を廃した1932年の立憲革命とその後の第2次世界大戦の影響で、1934年から1952年まで主にスイスに滞在し、同国のローザンヌ大学で政治学、法学などを学んだ。
 スイスで共に暮らした兄が8代目の王に即位した直後に変死したため、1946年に9代目の王に即位。ただし、帰国して戴冠式を行ったのは1950年で、今年が60周年となる。
 国王はタイへの本帰国後、全国で多数の農業プロジェクトを手がけ、遠隔地の視察、低農薬農業や代替燃料の開発などに取り組んだ。王室の再興にも力を尽くし、王室儀礼・用語の復活、資金力回復を成し遂げた。
 「微笑みの国」と呼ばれるタイの国王でありながら、公式の場ではほとんど笑顔を見せず、峻厳なイメージがある。一方、社会的弱者の救済に熱心とされ、国民からは「ポー(お父さん)」と呼ばれ、国父として深く敬愛されている。英語の評伝が2冊あるが、いずれもタイでは発禁。
 1950年に結婚した王族のシリキット王妃との間に、ワチラロンコン皇太子、ウボンラット王女、シリントン王女、チュラポン王女の1男3女。

ビルマ

旧NLD勢力が新政党 ミャンマー

ヤンゴンからの報道によると、ミャンマー選挙管理委員会は11日までに、最近解党処分を受けた旧最大野党「国民民主連盟」(NLD)のメンバー約20人が結成した「国民民主勢力」(NDF)に対し、今年末の総選挙参加に向けた「政党登録」を認めた。

 ミャンマー軍政は今年3月、禁固刑以上に服した者の立候補を認めないとする政党登録法を定め、NLDを率いるアウン・サン・スー・チーさんが総選挙に出馬する道を阻んだ。これに反発したNLDは、5月の期限までに政党登録手続きを行わなかったため、解党処分を受けた。

 NLDでは、選挙をボイコットすべきという主張と選挙には参加すべきだという主張が対立し、NDFは選挙参加派が割って出て旗揚げした新勢力だ。スー・チーさんなしでNDFが勢力を伸ばすのは困難とみられ、軍政側はこれを機に民主化勢力の分裂をもくろんでいるもようだ。

ベトナム

ハノイ:5つ星ホテル宿泊料 20%下落


 不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)ベトナムによると、第2四半期(4~6月)のハノイ市の5つ星ホテル宿泊料は1泊当たり平均119.9 ドル(約1万500円)と前年同期に比べ20.36%下落した。4つ星ホテルも65.74ドル(約5800円)と1.54%下落した。一方3つ星ホテルは 39.17ドル(約3400円)と4.93%上昇した。

 第2四半期にハノイを訪れた人の数は、国内観光客が前年同期比33%増の185万人、外国人観光客が同32%増の30万人と回復をみせており、3~5つ星ホテルの客室稼働率も前年同期より10.26%改善し、54.52%に達した。

 CBREベトナムのマーク・タウンセンド社長は「高級ホテルの宿泊料は下落傾向が続いているが、今年は10月に『タンロン・ハノイ建都1000年記念』のイベントを控えておりホテル市場の先行きは明るい」と話している。
電話詐欺で台湾人と中国人99人逮捕 ベトナム
ハノイからの報道によると、ベトナム警察は8日までに、国際電話やインターネットで詐欺行為を重ねていた台湾人76人、中国人23人、計99人をホーチミン市内で逮捕した。被害総額は数百万ドルに達するとみられる。


イラン

イラン当局、姦通罪の母親への石打ち死刑を延期

イランの司法当局は10日、姦通罪に問われ、石打ちによる死刑判決を言い渡された2児の母親に対する刑の執行を当面延期すると明らかにした。国営イラン通信(IRNA)が伝えた。

 今回の刑執行をめぐっては、国際人権団体など海外から非難が高まっていたが、イラン人権評議会が判決の見直しを行っているという。司法関係者は、延期の決定が独自の判断で、依然として死刑執行の可能性もあるとしている。

 イランではイスラム法(シャリア)に基づき、殺人や姦通、暴行、強盗などの罪に死刑が科される場合がある。

 国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルによると、この女性は2人の男性と不倫関係を持ったとして、2006年に死刑判決と99回のむち打ち刑を受けていた。イランではこれまで少なくとも10人が石打ちによる死刑判決を言い渡され、そのうちの7人は女性だという。

石打ちによる死刑
下半身を生き埋めにして、動きが取れない状態の罪人に対し、大勢の者が石を投げつけて死に至らしめる処刑法。罪人が即死しないよう、握り拳から頭ほどの大きさの石を投げつける。通った市民は必ずぶっつけなければならないよう番人が立っていてどちらも嫌な思いをしながらの執行になります。

何と言う刑罰なのでしょうか変態としか思えませんね、しかし女はこれくらい罪深いものなのですね。


ダウトオール外相、ロンドンから再びイスラエルに警告
 Milliyet紙

アフメト・ダウトオール外務大臣は、トルコ人9名が死亡したガザ支援船攻撃に関連して、「トルコ国民の権利を守るために、いかなる手段も取る権利がある」と話した。
ダウトオール氏はロンドンで、ウィリアム・ハーグ英外務大臣と会談したのち、記者団の質問に答えた。ガザ支援船への攻撃を理由としてイスラエルと断交するか否かという問いに対し、「イスラエルからの謝罪か、もしくは国際調査委員会を受け入れてくれることを願っている。この要求は当然だと思う」と話した。

ダウトオール氏は、「イスラエルがこの二つを受け入れないなら、その時はもちろんトルコも、国民の権利を守るためにいかなる手段をも取る権利がある」と話した。
同時にダウトオール氏は、「もしイスラエルが我々との関係修復を望むなら、その時は支援船襲撃の責任を認めるべきであり、関係悪化を防ぐためにも、イスラエル側は必要なあらゆる手段を取らなければならない」とも述べた。

この記事の原文はこちら

(翻訳者:木村納菜)

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