2010年1月28日木曜日

文化遺産観光庁長官「マルコ・ポーロはスパイ目的でシルクロードを旅した」

米アフガン大使 本国政府あて警告極秘電 ニューヨーク・タイムズが全文入手し暴露
 ニューヨーク・タイムズは駐アフガン大使が昨年11月、本国(米)政府あて送った極秘電2通(同月6日付、9日付)の全文を入手し、電子版で公開した。

 カール・アイケンベリー大使のこれら極秘電の内容は、そのアウトラインがすでに報じられているが、今回、タイムズ紙は極秘電の現物をすっぱ抜いた。

 大使はアフガンのカルザイ大統領を「不十分な戦略パートナー」であり、「主権問題をめぐるあらゆる責任を回避し続けている」と非難。
 現地米軍最高司令官、オバマが結局、これを受け容れることになったマックリスタルの米軍増派攻勢提案についても、詳細にわたる批判を行っていた。

 アイケンベリー大使は米陸軍の退役中将。軍事専門家でもある大使が、米軍の増派・攻勢計画を論難していたことは、注目に値する。 

Ambassador Eikenberry's Cables on U.S. Strategy in Afghanistan

In November 2009, Karl W. Eikenberry, the United States ambassador to Afghanistan and retired Army lieutenant general, sent two classified cables to his superiors in which he offered his assessment of the proposed U.S. strategy in Afghanistan. While the broad outlines of Mr. Eikenberry's cables were leaked soon after he sent them, the complete cables, obtained recently by The New York Times, show just how strongly the current ambassador feels about President Hamid Karzai and the Afghan government, the state of its military, and the chances that a troop buildup will actually hurt the war effort by making the Karzai government too dependent on the United States.

http://www.nytimes.com/2010/01/26/world/asia/26strategy.html?hp

机の上の空 大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/01/post-3289.html



文化遺産観光庁長官「マルコ・ポーロはスパイ目的でシルクロードを旅した」
2010年01月10日付 Mardomsalari紙

文化遺産観光庁長官は、マルコ・ポーロの旅は政治目的によるものであり、西洋を東洋に対して対抗させることが彼の真の狙いだったと述べた。同長官によると、マルコ・ポーロの旅には、恐らくスパイ的な側面があったのであり、西洋人のために情報を収集することが彼の目的だったという。というのも、彼らにとってシルクロードは極めて重要で、彼らはシルクロードという道を経済的観点から大いに活用したからである。

 イラン労働通信(ILNA)の報道によると、ハミード・バガーイー長官は国際シルクロード・シンポジウムの席上で、シルクロードをイラン観光の重要な拠点として位置づけるべきだと指摘した上で、次のように述べた。「これまで、シルクロードは文化遺産という領域の中にあって、観光という観点から真剣に検討がなされてこなかった。約2年前から、文化遺産観光庁は観光という領域でのシルクロードの可能性を真剣に検討しはじめている」。

 同長官はさらに、「シルクロードは約2千年にわたる歴史の中で、東洋と西洋の諸国を互いに結びつけてきた。この道の途上で、様々な戦争が起きたが、しかしにもかかわらず、シルクロードを通じた結びつきが完全に断たれることはなかった。交易活動はいまだに続けられている」と語った。

 文化遺産観光庁長官はまた、「シルクロードは、互いに結びつき合いたいとする各時代の人間の願望をよく示すものである。こうした結びつきによって、〔人間は〕一つにまとまることができるのである」と指摘、さらに「過去2千年間にわたって、諸国民はシルクロードを通じて、互いに結びついてきた。今日の世界でも、各国はこのような関係の構築を求めているのだ」と続けた。

 「世界の各国民は、世界の人々が一つになることを求めている。いかなる国民も、略奪や不正義、倫理的原則の無視をよしとは考えていない。にもかかわらず、各国の政府はこのような考えをもっていないように思われる」。

 同長官はこう述べ、さらに「『第6の大陸』がヴァーチャルな世界に誕生している。インターネットがもつマイナスの点とは別に、仮想空間は世界中の人々を互いに結びつける可能性をもっている」と語った。

 バガーイー長官はまた、「シルクロードは、遠い過去において、中国人とイラン人が互いの〔利己的な〕利益に縛られることなく、互いに結びつきを保っていたことを示す実際の証拠である。経済的な結びつきは、彼らの関係を図るパラメーターの一つに過ぎなかった」と指摘、その上で、「長い歳月の中で、シルクロードでは様々な戦争が起きたが、この道が封鎖されるようなことは一度もなかった」と述べた。

 バガーイー長官はさらに、「〔異なる地域の人々が〕結びつくことは、人類の思考〔の深化〕にとって必要条件である」と述べ、次のように指摘した。「西洋諸国はいつも、人類の必要を自らの利益のために利用しよう試みている。より多くの結びつきを手に入れようと、西洋人たちが植民地獲得ゲームを始め、東洋の知や文明を利用するために、植民地を支配しようと考えたのも、そのためであった。現在も、西洋諸国は別の形で、自らの〔利己的な〕利益を獲得しようと企てている」。

 バガーイー長官は最後に、「シルクロードは単なる交易ルートだったのではない。むしろこの道を通じて、様々な文化的・社会的交流が行われたのだ」と指摘した。

確かにシルクローが封鎖されることはなかった、しかしユーラシアの西の果てと東の果てだけが発展しその真ん中のシルクロードはいまだに発展していない、これからもおそらくは発展する事はないだろう、何故なのだろうか?
其処には支那があり砂漠があり途方もない人種が入り乱れ、我先にと言う文化のせいではないだろうか、此処で道に迷ってしまったら大変な事になる、アメリカが道に迷わなければいいが



新タブレット『iPad』:機能と欠点

米Apple社が発表した新型タブレット『iPad』の機能を詳細に見てみよう。

・本体サイズは厚さが1.3センチ[13.4×242.8×13.4mm(幅×奥行き×高さ)]。重量は約1.5ポンド(約680g)。

・9.7型のマルチタッチ対応スクリーン。液晶のバックライトはLEDで、解像度は1024×768ドット。

・米Apple社独自のプロセッサー、1GHzの『Apple A4』チップで稼働する。このチップは、2008年に2億7800万ドルでPA Semiconductor社を買収した成果だろう。

・ストレージはフラッシュメモリで16GB〜64GB。(16GBタイプで499ドル、32GBで599ドル、64GBでは699ドル。3Gモデルでは130ドルが追加される)

・スピーカー、マイク、速度センサーを搭載しているので、縦でも横でも使用できる。コンパスも内蔵している。

・バッテリ駆動時間は10時間。1カ月のスタンドバイが可能。[バッテリは、約1000回の充電後も80%以上の容量を保持するとされている]

・WiFiとBluetooth接続を提供。

・iPhone向けに開発されたアプリが使える。新しいカスタム・アプリも実行し、電子書籍リーダーとしても機能する。

iPadに欠けている主要機能もいくつかある。

・iPadにカメラはない。

・Apple社はまだ正式に発表していないが、ステージ上でのデモを見る限り、Flashはサポートしないようだ。これはつまり、ページが崩れることがあり、一部のウェブサイトは閲覧できないということだ。

・マルチタスクもない。Apple社はこれについてコメントしていないが、アプリケーションに関しては、 iPadは『iPhone』と同じように動作するようだ。一度に実行できるアプリは1つだけで、バックグラウンド処理はない。

・Wi-FiモデルにはGPSはない。iPadには『Google Maps』はあるが、GPSがないということは、進路変更を指示するナビゲーションとしては使えないし、ワイヤレス接続のない場所でも使用できないということだ。

2カ月以内に出荷される。3Gモデルはその1カ月後だ。同社の詳しいスペック表はこちら

iPhoneよりずっと速い
iPhoneのブラウザーを気に入っていた人なら、タブレット版のSafariも気に入るだろう。最初のテストからすると、閲覧速度はiPhoneよりずっと速いようだ。それも不思議はない。新しい同社独自の1GHzプロセッサーを搭載しているのだから。

そこで『iPad』は買いか?:記者の意見と読者の投票
私は『iPad』を買うか?その答えはイエスだ。

なぜか。Amazon社の『Kindle』よりも優れているからだ。価格はだいたい同じで、より多くの機能がある――ゲーム、写真、ビデオ、電子メール。最終的にはノートパソコンの代わりにもなるかもしれない。
http://wiredvision.jp/news/201001/2010012822.html


しかしもうちょっと待てばおそらくは追加機能としてGPS、カメラ、電話付いたらそれはでかい『iPhone』だろ

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