2009年5月26日火曜日

言わん事ちゃない




【 馬総統、王丹氏を避ける? 】
米国在住の中国の民主運動家・王丹氏が馬英九総統に会談を申し入れたが、総統府は態度を曖昧にし、明確な回答をしないでいる。王丹氏は4月に二二八基金会を通して申し込み、総統府から5月21日あるいは22日を指定されたが、その後具体的な通知はなく、逃げ回っているという。王丹氏は「もう慣れている。申請されては迷惑だという意味だろう。立場も理解できる」と語っている。

【 30日にNHKに対して2回目の抗議行動 】

反日的視点によって日本と台湾の歴史を描き、偏向報道を行なったとして、特別番組『JAPANデビュー』 第1回『アジアの“一等国”』」(4月5日放送)を制作・放送したNHKに対する2回目の抗議行動が30日、東京、大阪、名古屋で行われる。東京では渋谷駅前のハチ公前広場での街頭宣伝のほか、NHK周辺でデモ行進を行う。主催者は草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部などで、16日には東京などで1回目の抗議行動を行い、東京では1100人が参加した。



【 6月の宮崎映画祭で台湾映画『海角七号』を上映 】

昨年、台湾歴代映画興行成績のランキングで2位になった映画『海角七号』が6月13日、第15回宮崎映画祭で上映される。魏徳聖監督、主演の范逸臣、田中千絵によるトークショーも行なわれる。同映画祭は6月6日から12日までは宮崎キネマ館、同13日はオルブライトホール(宮崎市民プラザ)で開かれる。

何故この映画が日本で公開されないのだろうか、宮崎県は凄い
第15回宮崎映画祭公式ホームページhttp://www.bunkahonpo.or.jp/mff/

宮崎空港進行協議会などでは、宮崎~台北線就航一周年記念として、13日午前10時から宮崎市民プラザ・オルブライトホールで上映される『海角七号』に150 人をご招待することになりました。

お名前、ご住所、電話番号を書いて、下記のいずれかで5月26日(当日消印有効)までにご応募ください。ご応募は一通につきお一人様分とさせていただきます。
詳しくは宮崎文化本舗 0985-60-3911 までお問い合わせください。

◎はがき
〒880-0805
宮崎県宮崎市橘通東3丁目1-11アゲインビル2F
宮崎キネマ館 『海角7号』係

◎メール
office@bunkahonpo.or.jp 宛てに件名〔海角7号係〕で送信

◎FAX
宮崎文化本舗 0985-28-1257に件名〔海角7号係〕で送信


海角7号DVDがほしい方はメール下さい差し上げます。
勿論字幕はありませんのであしからず。




フィリピンの英雄が訪タイ
プロボクシングで5階級を制したフィリピンの英雄、マニー・パッキャオ選手(30)が25日、プレゼンターを務めるフィリピンのビール、サンミゲルのプロ モーションのため、タイを訪れた。パッキャオ選手の知名度はタイでも抜群で、プライベートジェットでバンコク郊外のドンムアン空港に到着、午後にタイ首相 府でアピシット・タイ首相と会談するなど、超VIP級のもてなしを受けた。

プレーで親探しの日泰ハーフの子が更に3人
プレー県内に日本人の父親ないしはタイ人の母親を探している日本人の父親とタイ人の母親との間に生まれた子供が、これまでに明らかになっているトツカ・カ ツヤ君(バンコクポストはカツヤ・マサユキ君名で報道)以外に3人いることが26日付けのバンコクポストの報道で明らかになった。

 3人 はThanyaluck Khamhaengさん(18)、Sari Jijaiyaさん(18)及びAyaka Yamajiさん(12)の3人で、バンコクポストの詳細を欠いた報道によると、Thanyaluckさんは幼児だった時に父親のJunichi Tageさんを捨て失踪した母親、Sariさんは薬物療法を受けるといって日本に帰国したまま音信不通になった空手教師の日本人の父親、Ayakaさんは 祖母に預けられた後に所在不明になっているタイ人の母親と日本人の父親の所在を探しており、特にAyakaさんはタイ国籍を証明する書類が無いにもかかわ らず学校側の好意で適切な教育を受けてきたという。

 また、上記3人の他にマタヨン課程3年に通う日系の少年が同様に日本人の父親との再会を希望しているというが、プライバシーを懸念する本人の希望で詳細は明らかにされていない。

ラムパーンでも日本人の父親探しの少女、実母は再婚済み
ネーション系のタイ語速報によると、26日ラムパーン県ゴカー郡内在住のタイ人の母親と日本人の父親との間に生まれたヌヂャリン・ツチダさん(13)が祖母(55)に伴われラムパーン県のソムブーン知事のもとを訪れ、日本に帰国している父親を探して欲しいと訴えた。

 祖母によると、少女の両親は1993年に正式に結婚したが、母親が妊娠6ヶ月の時に離婚し父親は日本に帰国していたという。

 その後母親は少女を祖母に預け別の男性と再婚しチェンラーイ県に引っ越していき、請負労働者の祖母と祖父の稼ぎだけでは少女を十分に養えない状況に置かれている為に、父親から少女の最高学府までの学業継続に必要な資金援助を要請したくて県知事のもとを訪れたという。

 祖母によると、少女の母親からは2-3ヶ月間に僅かに1,000バーツ程度しか送金されてこないという。

 少女等の要求を受けソムブーン知事は、社会開発・人間の安全保障省県事務所に対して本省とコンタクトを取り日本の関係当局に対して少女側の要求を打診するよう要請した事を明らかにした。

 また、社会開発・人間の安全保障省県事務所は貧困家庭緊急支援費用として2,000バーツを少女に支給する方針を決定した。


 言わん事ちゃない、逐電した親にも責任があるが、文化レベルが150年から200年ほど違う民族と、初手から分かっていたことと思われるのだが、歩み互いなど出来る訳がない(タイ女に被れている者は違うと思うが、之は一般的意見) 女に逐電されたと言う者もいる様だがそう言った輩さておき、今後大変な問題になりかねない。
 其れは、タイがマフィー国家だからである、日本人でもないにも拘らず、記事にも有る通り「本省とコンタクトを取り日本の関係当局に対して少女側の要求を打診する」こんな事とに日本大使館も一々関わっていたら、その他の大使館にも示しがつかない。
 日本大使館と言うのはそう言う所なのである、之がインドネシアやフィリピンにでも飛び火したら、とんでもない事態になりかねない。先進国ではありえない事だが、弱みを見せようものならどんどん漬け込んでくる、まだ探していると言う自体であるから良いが、先の日本国の国籍法改正などと絡み、いろんな事を言う輩が出てきでもしたら大変である(自分の子供でもないにも拘らず自分の子供として認知でもする輩等)、日本大使館の今後の対応に期待したいといいたい所だが、おそらくどうにも出来ないだろう、出来るとしたら批判を覚悟(タイ側の)して、鹿十するぐらいの事であろう。

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