2009年5月18日月曜日

日本側と領土問題等話し合う必要は無いとプーチン



偏向報道したとしてNHKに1300人が抗議行動
反日的視点によって日本と台湾の歴史を描く、偏向報道を行なったとして、特別番組『JAPANデビュー』 第1回『アジアの“一等国”』」(4月5日放送)を制作・放送したNHKに対する抗議行動が16日、東京・渋谷の宮下公園からNHKまで行われた。デモの主催者は、草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部などで、約1300人が参加。「台湾と日本を分断するNHKを許さない」などとシュプレヒコールを上げた。同日、青森市や名古屋、福岡市でも各NHK支局への抗議デモが行われるとともに、台北でもNHK台北支局前で抗議集会が行われた。

五一七デモに80万人が参加
「中国傾斜に反対し、台湾を守る」五一七デモが17日、台北と高雄で開かれ、80万人が街頭で馬総統への異議を唱えた。台北市では民進党の四天王が久しぶりに揃い、謝長廷氏も「世界には観光、証券市場、不動産価格のために主権を犠牲にする国家指導者などいない。そんなことをしていると総統選挙もできなくなる」と中国傾斜政策を強く批判した。また、蔡英文・主席は「燕は去ってもまた戻って来る。景気が悪化しても回復する。しかし国家がなくなれば戻って来ることはない」と指摘した。街頭抗
議は夜10時に終わったが、ケタガラン大道での有志による24時間座り込みが始まった。18日午後10時まで続けられる予定。台北市警察は18日午前3時に集会デモ法違反の第1回目の警告を発した。座り込みは届け出がされていない。

肺炎のため李・元総統の訪日取り止め
今月末に日本訪問を計画していた李登輝・元総統は、肺炎のため取り止めることになったと伝えられている。李・元総統は自宅で療養しており、症状は重くないという。李・元総統は31日から6月7日までの日程で富山や石川、福井、岐阜など、松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの場所を回る予定だった。

父親探しの少年、父親の所在を確認
 ピヂット県のソムチャイ県知事は12日、日本人の父親とタイ人の母親との間に生まれたハーフの少年(9)が父親の消息を探している事に絡んで、これまで の調査で父親とされるサトウ・カツミさんが1978年1月3日生まれの東京都葛飾区在住で2000年1月27日に葛飾区の区役所に少年の母親との婚姻届 がが提出されていた事、またサトウさんが所持していたパスポート番号を確認した事を明らかにした上で、日本大使館に対してサトウさんの消息確認を要請した 事を明らかにした。

16日11:00迄に確認できた各メディアの報道によると、ピヂット県のソムチャイ知事は同日朝、寺院の敷地内で日本人の父親の消息を尋ね回っている少年(9)の父親の所在を確認したとの連絡が日本大使館からあった事を明らかにした。

  父親は大使館関係者に対して報道で大きく取り扱われたくない為今すぐ少年に会うためにタイを訪問する事ができない語っており、少年や面倒を見ている叔母 も父親の事情を理解すると共に父親が無事でいることが確認できた事に満足を表明すると共に県や支援者から十分な支援を受けている為、これ以上のことを父親 に要求する考えが無い事を表明しているという。

 ソムチャイ知事によると、少年と父親が電話で会話をする機会をつくるために日本大使館に対して協力を要請中だが、実現するか否かは日本の父親次第だという。

 尚、ネーションの英字速報は、少年の話を聞きつけた父親が既に叔母宛に電話でコンタクトを取っており、また16日午後に開かれる記者会見の際に少年の父親が少年宛に電話をかけてくる予定になっていると報じている。

此方では、報道でごく当たり前だが当人のパスポートまで公開されていた、個人情報保護法などへったくれも無い。

父親探しの少年に絡んで県福祉責任者を更迭
社会開発・人間の安全保障省のワンロップ次官は15日、日本人の父親を探している少年の実情を一年以上前に認知していながら具体的な支援策を講じなかったピヂット県の社会開発・人間の安全保障事務所長をブリラム県内の同事務所付きに異動する決定を下した。

 今回の異動の対象になった所長は、マスコミが少年の実情を取り上げた事に対しても強い不快感を示していたという。



北方4島ビザなし交流第1陣中止

15日に国後、色丹両島に出発する予定だった北方4島への「ビザなし交流」日本側第1陣は13日、ロシア側の中止要請を外務省が受け入れ、中止されること が決まった。ロシア側の受け入れ準備の遅れが理由だという。実施団体の北方4島交流北海道推進委員会が明らかにした。第1陣は小泉敏夫団長ら元島民や4島 返還運動の関係者ら約60人。計画では15日朝、北海道・根室港を出発し、18日に根室港に戻る予定だった。

1月24日、ロシアのメドベージェフ大統領は麻生太郎首相に電話をかけ、15分程度の話をした。その時にメドベージェフ大統領は、サハリン2(サハリン州沖の石油・ガス開発プロジェクト)の天然ガス輸出開始を祝う記念式典に麻生首相を招待した。ロシアのマスコミによれば、記念式典の開催は、両国の関係を前向きに議論するきっかけにしようという意図もあるらしい。
1月27日、北方領土に人道支援物資を届けようとした船が国後島に到着した。乗っていたのは日本の民間団体メンバーと外務省関係者だ。しかし、到着したところ、ロシア当局から出入国カードの記入を求められた。日本側は記入を拒否し、結局、荷物を降ろさずに29日の朝早く、国後島沖から根室に引き返した。

此れでロシアがどの様な国か分っていただけたであろう、13日にプーチンがモンゴルへ発った後がこの調子である。両国の外相が覚書を交わしていた時、後ろで何やら麻生とプーチンが嬉しそうに話していたが、何のことは無い、又プーチンはモンゴルでの記者会見で、日本側と領土問題等話し合う必要は無いと、本国の声があるとの話をした後で、日本側が話し合いたいと言うならば吝かではないとも言っている、この後に先のビザ無し中止である、此れで明らかになったが、まったく持ってふととき至極、このような状況で経済人たちは、ロシアとの経済交流を活発に等と、ふざけた売国敵な発言をしている、又プーチンが来日する直前に3.5島論や、2島先行論などを誰かがマスへリークしていたが、通常はこの様なリーク報道は相手国へのシグナルとして送るのだが、まったくシグナとなってない。其れよりもロシア側は日本を腑抜け国位にしか思わなかっただろう、私は逆にこの報道は日本国民に対しての政府側からの揺さぶりにしか見えなかったが、同胞に揺さぶりをかけて如何し様と言うのか、愚弄するのもいい加減にしろ。
2島先行で残りを継続協議や3.5島等言語道断、既に南樺太、千島列島で譲歩していると言うのに、日本側は何処まで譲歩すればいいと言うのだ、ロシアが何と言をうと、「4等一括」しかない、ロシア側は以前より全然ぶれていない、経済援助を引き出したい其れだけなのである、島を返すつもりは一切無い、政府は4島返還や2島返還などでは双方進展がないと言うているが、進展が無ければそのまま協議すれば良い、「何時まででも交渉しましょう」と言って経済の話も中止すれば良い、外務省職員ではだめだ、民間の国士を立てた方が良い。
東大を出たからと言って、必ずしも優秀ではない、今までの経緯を見てもらえば一目瞭然、官僚や政治家は騙す事には長けているが、交渉事はまるで駄目だ、偏差値エリートには限界があるらしい、戦前のような真のエリート養成所を創設しなければ、国が滅んでしまう。
偏差値が高いと言うだけでは国は任せられない、その辺のリフティングが上手いガキとなんらかわらない。
政治家にも7月の日露首脳会談で又この様な売国的発言が有ったならば、必ず選挙で落としましょう。

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