2009年4月22日水曜日

沢田小平次が好きだ



2009年4月5日(日) 午後9時00分~10時13分 総合テレビ. シリーズ JAPANデビュー第1回 アジアの“一等国”
皆さん違和感バリバリだったらしい、私も其のうちの一人ですが、検証するためチャンネル桜では、台湾まで検証しに行ったみたいだ、皆さんもご覧下さい。
私も始めて聞いたがテレビの中で日本と台湾が戦争したと言っていた、其の名称が日台戦争、そんなものが有ったのか?
チャンネル桜のインタビューでは、みな知らないと言っている。
又テレビの中で台湾の人を漢民族と何度も言っているが、本人たちは勿論漢民族などとは思っていない。
 本人たちのインタビューの最後にどう取ろうと日本人の勝手だが、捨てて行ったのは貴方達でしょうとも言っていた。
柯 徳三さんはNHKのプロデューサーに、この放送が有った後に、貴方は中共、中南海の手先かと言ったそうだ。
 台湾のこの世代の人達は、親日や反日という者ではかたずけられないもので、捨てて行ったのは貴方達でしょう、まさしく其の通りで、どう取ろうと日本人の勝手と言いながらも、奥ゆかしい日本精神の心を持ち合わせた人達なのだと。感謝の気持ちで一杯です。
 間違いなく言えるのは、戦後離れ離れになり違う国になって60数年経つが、日本語を此れだけ話しコミニケーションも現在でも日本語でやると言う、此れ一つ取っても、お分かりだと思うが、果たしていやな思い出がある国の言葉を話すだろうか。
しかしNHKはまさしく中共の手先と化したようだ。











下記は日本李登輝友の会質問状に対してNHKからの答え




日本李登輝友の会
 会長 小田村四郎様
 貴日本李登輝友の会から日本放送協会会長宛に送られた「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国”」に対する抗議声明について、会長に代わって当該番組の責任者として小職が回答させていただきます。
  NHKでは、この4月から3年間にわたる企画として「プロジェクトJAPAN」をスタートさせました。近現代史の大きな節目を迎えるこの三年間に、ドキュ メンタリー、スペシャルドラマ「坂の上の雲」などプロジェクト関連番組を多角的に展開し、歴史の中にこれからの日本を考えるヒントを探っていこうというの が、プロジェクトJAPAN」の趣旨です。

 初年度のNHKスペシャルは、「JAPANデビュー」と題し、横浜が開港した1859年から1945年までを描くシリーズを制作しています。西洋列強に 倣って近代国家をめざし、第一次世界大戦後には五大国のひとつになった日本が、その後国際社会の中で孤立し、焼け野に立つに至った歴史の流れを、世界各国 の一次資料、時代を生きた人々の証言、研究者の分析などを通じて検証するシリーズです。第1回のテーマが「アジア」であり、日本が最初の植民地とした台湾 に、近代日本とアジアの原点を探り、これから日本がアジアの人々とどう向き合っていけばよいのか、未来を生きるヒントを探ろうとしたものです。
  声明の中に、「『反日台湾』を印象付けるためだったのかとしか思えない内容」、また「日台離間を企図しているのかとさえ思われる内容」と記されています が、番組の趣旨はまったく異なり、歴史の事実を共有することで、日本と台湾、日本とアジアの真の絆を見いだしたいと考えたものです。
後藤新平についても、民政局長として着任し、台湾全土の調査を行ってから、台湾統治の成果をあげ、「台湾10年間の進歩」という欧米向けのパンフレットを 発行するに至った経緯を、台湾総督府文書やイギリス領事館の報告など一次資料をもとに、事実を積み上げて紹介しています。
「日台戦争」については、この戦いの研究を進めていた日本の専門家が1990年代に名付け、以後研究者の間ではこの表現が使われるようになっています。

 台湾が親日的であるという事実は、多くの日本人が認識していることであり、この番組でも決して否定していません。一方そうした台湾にも、植民地時代の差 別、戦争の深い傷が残されているという事実を伝えることが、日本と台湾のさらに強くて深い関係を築いていくことに資すると考えています。視聴者からも、事 実を初めて知り、そのことを踏まえて関係を築いていくことの大切さを記した意見が多数寄せられました。なにとぞ番組の趣旨をご理解いただきたいと思いま す。

 なお、番組制作にあたっては、2万6千冊の台湾総督府文書や、イギリス、フランスの外交史料をはじめ膨大な一次資料を読み込み、また国内や海外で数多くの研究者を取材しています。
以上、ご理解よろしくお願いいたします。
平成21年4月14日
日本放送協会 ジャパンプロジェクト
エグゼクティブ・プロデューサー 河野伸洋

テレビの内容はNHKのエグゼクティブ・プロデューサー 河野伸洋「馬鹿の脳障害」が上記で述べているような内容では有りません。

チャンネル桜台湾レポート

2/8【台湾取材レポート】座談 会・日本語族達の番組批評[桜 H21/4/21]
3/8【台湾取材レポート】蒋松 輝氏インタビュー[桜 H21/4/21]
4/8【台湾取材レポート】藍昭 光氏インタビュー[桜 H21/4/21]
5/8【台湾取材レポート】柯徳 三氏インタビュー・1/3[桜 H21/4/21]
6/8【台湾取材レポート】柯徳 三氏インタビュー・2/3[桜 H21/4/21]
7/8【台湾取材レポート】柯徳 三氏インタビュー・3/3[桜 H21/4/21]
8/8【台湾取材レポート】片倉 佳史氏インタビュー[桜 H21/4/21]


沢田小平次が好きだ








同心・沢田小平次
初出の篇
 [5-5 兇賊]
  長谷川平蔵に随行、三国峠で〔網切〕の甚五郎を待ち伏せ
その後の登場篇
  99話中75話に(登場率 75.8%)
容姿
 額が出ばって、その下に細い眼
特技
  一刀流の免許皆伝。師は松尾喜兵衛
 「まともに斬りあったら、おれもかなうまい(平蔵評)」
 で、斬合いが予想されるときは指名される。
差し料
 河内守国助 2尺 4寸余。亡師ゆずり銘刀。
家族
 [誘拐]まで独身。組屋敷で老母と2人暮らし。
俸禄(サラリー)
 30俵2人扶持
火付盗賊改方同心
火付盗賊改方
 火付盗賊改方は窃盗・強盗・放火などにおける捜査権こそ持つものの裁判権はほとんど認められておらず、敲き(たたき)刑以上の刑罰に問うべき容疑者の裁定に際しては老中の裁可を仰ぐ必要があった。火付盗賊改方は武官である番方であるが故に取り締まりは苛烈を極め、市井の人々からは恐れられ、一方の捜査機関たる町奉行所役人からは嫌われていた記録が見られる。
本来、臨時の役職で幕府常備軍である御先手組頭、持組頭などから選ばれる事から、現代で例えると、軍警察、又はFBIのようなもの。

 火盗改メ・長谷川組の同心30人(小説では殉職した7人をふくめて44人登場)の中で、存在感で5指にはいるのが沢田小平次
  「まともに斬りあったら、おれもかなうまい」
と鬼平が太鼓判をおす一刀流の免許皆伝。
それだけに修羅場では平蔵も深く頼りにしており、強力な助っ人が必要とふんだときには彼を指名する。
小平次もこころえていて、長官(おかしら)の期待に応える。













テレビ鬼平犯科帳シリーズ
芸名 真田健一郎
シリーズ昨年十月オンエアーになった「鬼平犯科帳 引きこみ女」が最後の出演作品
昨年の師走
2008年12月没 享年72歳

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