2008年12月26日金曜日

李慶安・立法委員は米国国籍


国民党の李慶安・立法委員が米国籍を持っていることが確認された。米国国務省から台湾の駐米代表処に送られてきた回答書にはっきりと記載されていた。回答書には「米国の旅券を持った米国人で、現在も米国国籍である」と記されていた。民進党は当時の公職選挙法に則り、立法委員の議席を剥奪し、1億1000万元の議員報酬を返還させるべきだと要求した。李慶安・立法委員は「国籍放棄問題はまだ審議中だ」と語っている。回答書では、外国の公職に就いただけで米国国籍は自動的に消滅することはないとしている。このため馬英九・総統のグリーンカードも自動的に消滅するとの説は怪しくなってきた。李慶安・立法委員は台北市議時代、陳師孟・副市長の米国籍問題で、第三国の米国領事館に出向いて宣誓しなければ米国籍放棄はないと主張し、それにしたがって陳師孟・副市長がわざわざ海外まで出かけたことがある。回答は11月26日に受け取っていたが、外交部はこれを隠していた。民進党立法委員の質問で受け取ったことを認めたが公表せず、立法院に責任をまわせていた。


日本

観光庁は24日、観光行政に対する助言を幅広く求めるため、サッカー元日本代表の中田英寿氏らをメンバーとする有識者会議を発足させると発表した。初会合は来月13日。
 中田氏は引退後、世界各国を旅している。同庁の本保芳明長官は記者会見で、若者の旅行離れが進んでいることなどを指摘し「(中田氏に)若い人たちの世界に対する関心を引き起こしてもらえればありがたい」と話した。




日本の首相がグリーンカードやアメリカ籍を持っていたら、ありえませんが、即退場でしょう。
台湾の人よ、私には台湾の政治に参加する資格はありませんが、馬英九には退場願いましょう。

観光庁は何を考えているのでしょうか?
このような中田等の盆が暗い人間に頼んで何をしようというのでしょう、ましてや助言など、いかに役人が盆暗揃いかと言う事を露呈中、露呈中、露呈中、露呈中、露呈中

0 件のコメント: