2008年12月17日水曜日

馬総統、ダライラマの訪台を拒絶



【 馬総統、ダライラマの訪台を拒絶 】
馬英九総統は3日、外国メディアとの会合で、ダライラマが来年に台湾訪問を希望していることに対し「この時期が適当でない」と拒絶したが、胡錦涛・国家主席や温家宝・総理に会うことはと問われ「現在のところ計画はない。しかし、会見を否定しない。可能性も残している」と答えた。馬総統は当選前の3月、チベットで鎮圧事件が発生した時、強く中国を責め、「中国の制圧が続くなら、北京五輪のボイコットもあり得る」と強硬な態度を示したことがあった。当選後の4月にもチベット支持を再度、表明したことがあった。しかし、5月に入り、「宗教の指導者として訪台するなら歓迎する」とトーンダウンし、6月に入り、「六四事件19周年」ではチベットの人権問題にまったく触れていなかった。

【 メバチマグロの台湾割当1.42万トン 】
中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)はこのほど、メバチマグロの漁獲量を今後3年で30%減らすことを決めた。それに伴い、今年の1万5854トンだった台湾への割当量は、来年は1万4269トンに減少した。2010年、11年の割当量は、漁獲状況のチェックを経た後に決まるという。


【 23日にパンダ2頭が中国から台湾到着 】
中国から台湾に贈られるジャイアントパンダの「團團(トァントァン)」と「圓圓(ユェンユェン)」が23日に台湾に到着することになった。パンダを運ぶ輸送機はエバー航空の貨物専用機で、22日午前桃園国際空港を飛び立ち、成都に向かい、2頭を積んで23日に台湾に戻る。


パンダなどはいりませんと言いたい所でしょうが、子供は待ち遠しいのでしょうね、日本人が騙された様に、2頭で年間二億円ほど払わされるのに、2億円でしたら個人的に私にも貸してもらえませんかね?

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