2007年11月30日金曜日

【 陳総統がパラオのナカムラ前大統領と会談 】

陳水扁総統は28日、総統府でパラオ共和国のクニオ・ナカムラ前大統領と会談した。

陳総統は、ナカムラ前大統領が任期中にパラオを正式に独立させ、国連や世界保健機関など重要な国際織に加盟させたことや、199912月に台湾と正式な外交関係を樹立したことがパラオの発展に大きく寄与したと述べた。さらに両国の関係については、昨年パラオで催した第1回「台湾と太平洋友好国元首サミット」などにより台湾とパラオの友好交流関係が深まっているとした。


【タイ】タイ国営石油開発会社PTTエクスプロレーション&プロダクション(PTTEP)29日、タイ湾の石油・天然ガス鉱区、ナーンヌアン・プ ロジェクトの権益の40%を新日本石油開発に譲渡すると発表した。ナーンヌアンはタイ南部チュムポン県沖で面積は1307平方キロ。新日本石油開発がタイ で石油・ガスの探鉱開発を行うのは初めて。

 新日本石油開発とPTTEPはミャンマー沖の天然ガス田、イェタグン・プロジェクトのパートナー。同プロジェクトは2000年から生産を始め、主に発電用の天然ガスをパイプラインでタイに供給している。


【タイ】ワールドカップ予選を控えたサッカーのタイ代表チームが、イングランド・プレミアリーグのクラブ、マンチェスター・シティ(マンC)で出稽 古することが明らかになった。マンCオーナーのタクシン前タイ首相が提案したもので、費用はすべてタクシン氏持ち。マンCは先ごろタイ代表の3選手と入団 契約を結ぶなど、タイでの露出を強めており、政権復帰を狙うタクシン氏の広告塔と化したという批判もある。

 マンCと入団契約を結んだスリー・スカ選手(25)らタイ代表チームのメンバーは126日に渡英し、1718日までマンCとともに練習する予 定。メンバーの一部はタイ国内の試合のため残留する。マンCは今年7月にタクシン氏に買収されて以来、多額の資金を投じ強化を進め、27日時点で今季リー 932引き分けで3位につけている。

 タイはワールドカップのアジア3次予選で日本、バーレーン、オマーンと同じ組に入った。「日本は強いが、バーレーン、オマーンはタイと同レベル」 (タイ代表監督)とみており、初の本大会出場に期待が高まっている。こうした状況なだけに、タクシン氏の申し出は渡りに船だったもようで、タイ・サッカー 協会は、「ワールドカップに出場するために必要なことだ」(ウォラウィー会長)と歓迎の意向を示している。タクシン氏は昨年9月の軍事クーデターで失脚後、政界引退を表明した。しかし、1223日のタイ下院総選挙で同氏支持の政党の優勢が伝えられるなど、復権説は根強い。




関係ありませんが

故田中正明氏の講話


2007年11月28日水曜日

日本人女性殺害事件

スコータイ県の警察当局は26日、喉元等を刃物で切られ殺害された27歳の日本人女性の遺体が発見された事件に絡んで、女性が犯人から乱暴されていた疑い があると見て遺体から採取された体液や爪から採取された犯人のものと見られる組織の解析を行い犯人の特定に結びつける方針を明らかにした。

殺害女性のご両親、タイに対する親愛の情が変わることは無い
27日朝バンコクに到着したスコータイ県内で殺害された日本人女性のご両親は、悲しみの再会を終えた後で記者団に対して、この様な事件が発生してもタイの人々やタイに対する親愛の情が変わることは無いと語られた。

 ご両親によると、女性はウェブサイト等で事前に知っていたスコータイで開かれるローイクラトンの催しに参加する事を楽しみにしていたという。また、当初 は恋人の男性と一緒にタイに行く予定だったが、何らかの事情で一人で行くことになったというが、何故一人で行くことになったかについては心当たりが無いと いう。

一方、スコータイ県の県警察本部は、過去に同様な犯行で前科がある土地勘がある者による犯行の可能性が高いと見て捜査をすすめている事を明らかにす ると共に、女性が事件にあった際に所持していたと見られるカメラが換金目的で転売されている可能性があると見て3万バーツの懸賞金を設けて情報を募ってい る事を明らかにした。

 また、国家警察本部のポンサパット報道官は、検死により女性が乱暴を受けていた形跡が確認されなかった事を受け性的な暴行目的での犯行の線を捨て強盗目 的の線に絞って捜査を進めている事を明らかにすると共に2-3日以内に逮捕状の発行を申請できるとの見通しを示した。

映像





2007年11月24日土曜日

コンカー(川の女神)

Colorful Water – Loi krathong Great Festival
21-24 November 2007



ローイクラトン祭りは陰暦12月(毎年だいたい11月頃)の満月の夜に行われます。この儀式には自らの罪を洗い浄め、川の女神コンカーへ川を汚したことを 謝罪するという意味があります。また、ナマダ川岸にある仏様の仏足跡を祭る儀式、ウッパクットという仏陀の偉大なる門弟へ敬意の念を捧げる為の儀式などと いう言い伝えもあります。ローイクラトン祭りはタイ各地の川や水路などのほとりで盛大に開催され、地方によってその趣向は様々です。
現代でもクラトンを流す前には必ず詫びと感謝をお祈りし、 そして自分の身に宿っている悪事をクラトンに乗せて川に流します。

毎年この行事が来ると1年も終わりが近ずいて来たなと思う。おそらくタイ化して来ているのであろうな、邪悪なコパンガンなどでは、一年に一度の盛大なパーティがあって泊まる所もないのに、船で出かけ、野宿するのだろうな、土曜日も重なってサムイの港はとんでもない事になっている事だろう。

今日は道場仲間と練習が終わり其のままチャオプラヤーに行く事になるが、あまり乗る気がしないな、、、
と言う事で、、、、





2007年11月23日金曜日

テロ指定の維持「要求なく失望」

米ワシントンを訪れている拉致被害者家族会の飯塚繁雄副代表は16日、日米首脳会談後の共同記者発表を受け、米国が検討している北朝鮮へのテロ支援国指定解除について、「福田首相から『解除しないでください』という話はなく残念だ」と記者団に述べた。

 ブッシュ大統領は拉致問題について、「日本人にとって、いかに重要か理解しており、拉致被害者と家族のことは忘れない」と発言したが、飯塚副代表は 「(米国は)具体的に何をしてくれるのか。日本も何を要求するのかという話がなかった。解除は絶対にしないでと言ってもいいのではないか」と失望感をあら わにした。

 同行している増元照明事務局長も「米国務省は指定解除に前向きで、ほとんど決めている状況がうかがえる。米国ははっきり明言せず、ごまかしながら北朝鮮と融合を図るという考えではないか」と強い懸念を表明。「圧力なしで譲歩を重ねても失敗する」と厳しく批判した。

おそらくアメリカに行って舞い上り、共同記者会見では声は上ずり 、まったくどうしようもないおのぼりさんの様に見えたのは私だけだろうか。福田は自分の手で拉致を解決すると言っていた、どういった策があるのであろうか、私にはまったく理解出来ない、これで福田がどの程度の政治家か見えてしまった、あまり期待しない方が良い、何も言えない奴だから、中国人の話には賛同できないが、中国人が言ているように、弱虫でジャイアンには何も逆らえないのびた君である、其れでは何時ドラエモンが現れるのか、福田君早くドラエモンを出してジャイアンを何とかしてくれ、しかしドラエモンがいないのびた君とは寂しい限りである。

実写版ドラえもん


リアルドラえもん




2007年11月22日木曜日

【 金髪にしていた偽ロシア娘を売春容疑で逮捕 】

台中市刑事警察は20日夜、売春容疑などで中国人女性(33歳)と送迎係(36歳)を逮捕した。刑事警察は外人女性専門の売春組織があるとの通報を受け、内偵していた。売春組織は街で女性を引き合わせ、気に入ればモーテルに別々に入るという方法をとっていた。警察は外国人らしい売春婦を尾行し、モーテルを臨検して逮捕に至った。臨検した時、2人はことを終えた後だった。慌てた売春婦は流暢な中国語で「警察には知り合いということにして」と客に頼み、ロシア娘と思っていた客を驚かせた。売春婦は身長170センチで顔の彫りも深い。髪を金髪にしているほか、陰毛も金髪に染めていた。医師によると、頭髪と陰毛の色が必ず一致しなければならないということはないと言う。ロシア娘を偽装することで料金は2倍の7000元になっていた。客は「詐欺だ。商業的道徳心がない」と立腹している。

彼の地ではロシア娘が人気らしい、トルコなどでも昔からそうだった、売春婦と言えばロシア女かルーマニアと相場は決まっていた、しかし今では珍しくもなんともない、イタリアのミラノなどでは、夜になると夜ごと全世界のバタフライ娘が、華やかに舞っている、それは回るだけでも一見の価値がある、ほぼ相場は決まっているのだが、中にはジャマイカやアフリカなどもわんさかいる、また夏場などは裸同然の格好をした、男なのか女なのか分からない連中もいる、しかしすべてマフィーの監視下で仕事しているのだ
またイタリアでは北部の地域ではナイトクラブみたいなものはあるが、ローマや南部地域はそう言った類のクラブや何やらは無いと言う事を知っていますか、私も初めの頃はあまり知らなかったんですが、実際無いんです、殆ど北部地域に固まっているのです、もちろん夜のチョウや蛾はいます。

様相は変わるものの、東欧では昔は、こんな曲ばかり、地下のレストランと言って良いのかクラブと言って良いのか分からないとこでかかっていた


しかしこの人のチャルダッシュは良い、近頃は日立のCMなどにも使われ結構有名になりましたが
ロビーラカトシュのチャルダッシュは最高です、一度聞いてください、少々くれないの豚に似てますが
ラカトシュという名前は、ハンガリーまたはトランシルバニア地方に多い名前なのですが、決してジプシーだけの名前ではありません、本人はジプシーですが

今では無いだろうなそんなクラブは
またまた関係ないことですが
アメ-ジングタイランド





2007年11月19日月曜日

米新興企業Veoh

ビデオ配信プラットフォームを正式公開
YouTubeGoogle VideoMySpaceなどのビデオ配信サイトやSNSへも自動的に掲載することができる

 米Veoh Networksは、ビデオ配信サイトwww.veoh.comを正式公開した。Veohのサイトにビデオをアップロードすると、 YouTubeGoogle VideoMySpaceなどの主要ビデオ配信サイトやSNSへも同じビデオを自動的に配信することができる。Veoh20059月からβ版のテス トを行ってきた。

 正式公開にともない、SNSFacebook、ビデオ配信者自身のブログ、RSSフィード、iPodWindows Mediaプレーヤーにも対応。1回のアップロードで、さらに多くのネットユーザーへのビデオ配信が可能になった。

 また配信者側はVeohのクロスサイト報告機能により、コンテンツがどのサイトでどれだけ視聴されたかを管理できる。

 一方視聴者側は、Veohのサイトからストリーミングで視聴、またはVeohの仮想デジタルレコーダー「Veoh Player」にダウンロードし、いつでも好きなときに視聴できる。Veoh PlayerVeohだけでなく、ほかのサイトからもビデオをダウンロード、視聴できるという。

既にご存知だろうが、私は知らなかった、ベオなのかビオなのか分からないが、此処は凄い何と言っても画像が他と比べ物にならない、JOOSTも良いが、今後日本語化が進めば、間違いなく伸びていくだろう。

ダウンロードもらくらく、私はORBIT今まで使っていたがいらなくなった、携帯にも楽々ダウンロードが出来てしまう。しかし日本物が、まだ少ないのが玉に瑕

日本に浸透していくためには「日本語化」が必要だと思いますが、それも時間の問題でしょう。



Online Videos by Veoh.com











2007年11月18日日曜日

大金持ちの暇人


公安警察、タイ国旗にMan-Cの紋章をあしらったタクシン信者の摘発を検討


公安警察は15日、同日来タイしたマンチェスター・シティーのエリクソン監督をタイの国旗にマンチェスター・シティーの紋章をあしらった旗を掲げて出迎えた集団に対して法的措置を講じる方向で検討している事を明らかにした。

 エリクソン監督はチームでは始めとなるタイ人プレイヤーとの選手契約の為にタクシン前首相の長男であるパーントーンテー・チンナワット氏等と共に来タイ したもので、問題となっている縦にしたタイ国旗の模様の真ん中にマンチェスター・シティーの紋章をあしらったデザインの旗を掲げた集団や出迎えに現れた” 一般市民”の中にはタクシン前首相の写真がプリントされたTシャツを着込んだり手に掲げていた者も少なからず見られた。

 公安警察側は、問題の旗は1979年に制定された国旗法及び関連法で禁止されたタイの国旗を汚す行為に該当するだけでなく、タイの国旗に外国が関連する 文様をあしらった行為は極めて悪質であるとして、関係者に対して警告措置を講じた上で、仮に再度同様な行為に出た場合は厳格に法を執行する方針を明らかに した。

マンチェスター・シティーになんと3人のタイ人プレーヤーが誕生するが、試合に出るかは、わからない者の、政治絡みの何者でもない、そういうスポーツだから、それは良いとして、日本人選手も入れてくれよ




関係ありませんがこのブログは面白いここ

 


2007年11月16日金曜日

シベリア鉄道3



ロシアは、計画されている米国のミサイル防衛システムに対抗するために、隣国ベラルーシにミサイルを配置することが出来ると、ロシア上級軍司令官が語った。ロシアの友好同盟国ベラルーシが、ロシアの短射程弾道ミサイルIskandeを自国の部隊に装備させると話したことを受けて、Vladimir Zaritsky大佐将軍が語った。
ロシアは、ポーランドとチェコ共和国にミサイル防衛システムの一部を配備する米国の計画は脅威であると述べている。
米国は、同計画はイランなどの国から発射されるミサイルに対抗するために必要なシステムであると述べている。
こうやって又冷戦が始まっていくのだろうか

近頃ロシアネタばっかりだが、私はロシアが好きなわけではありません、どちらかと言うと嫌いなのですが
アメリカはもっと嫌いです

つずくという漢字が出てこない、私が馬鹿なのか、IMEが馬鹿なのか、どちらかが分からない

チョウザメはカスピ海にしかいないと思っている人がいるが、そんな事は無い、アムール川にもいます
しかし、私が買ったベルーガ(ベルーガと言うのはキャビアの大きさのことである)は、カスピ海産のものであった、普通ロシア人達は、ビン詰めや、カン詰めは買わない、市場に行けば袋に詰めて売ってある、其方の方が安いし、あのビン詰めや、カン詰めは輸出用なのである、ハバロフスクに帰ってきた私は、インツーリストホテルに泊まり、2泊、何も用事が無いので、こんな時はサウナが一番で、ロシアではサウナも2種類あって、パブリックサウナとプライベートサウナと、当然の如くプライベートサウナに行くのだが、此処は大変豪華で、部屋の中はと言うと、10人ほど入れるサウナと、5M四方位のプールと、ついている,又ビリヤード台,カラオケ付ソファーがあり、又その横にはダイニングまで着いている、他に寝室が2つ付である,全部が一つの部屋の中に備わっている。
此れで3時間で60ドル程である、今ではこのような値段ではないであろうが、当時はその位であった。
又お好みでマッサージ嬢も呼べば来る、此方は30分で15ドルであった、少々割高ではあるが、しかし何でも遣ってくれるそうだ。
精算をする時、ソファに腰掛けていたら、前に2メートルは優に超える大男が座っていた、此方も目おそらすのもなんなので、ジーと眺めていたら、あんた日本人かと聞いてきた,そうだと言うと、奴はにやりと笑うのであった、此方もお前は此処の用心棒かと言うと、そうだと答えた、軍人か何かかと言うと、そうだと言う、非常に興味があったので、その後その男と話していたら、元スペッナーズで択捉島にいたという、択捉島は日本領だぞと言ってやったら、にやっと笑ったきり黙っていた、しかしロシア最強戦士のスペッナーズを、択捉島に配備していたとは、其処で始めて知った、近頃冷戦時のソビエトは脅威でもなんでもなかったと、言っている人がいるが、では何故ロシア側は択捉島にスペッナーズなどを配備していたのだろうか、日本の役人どもの話は全然あてにならない。

ハバロフスクのインツーリストホテルはアムール川の近くに建っていて、5分も歩けばアムール川である、夏や春のアムール川は良いが、冬のアムール川ほど危険なものは無い、外はー30度で、風がビュービューと吹いているので、体感温度はー40℃ほどになってしまう、-40℃にもなれば身の危険を感じるのである、さっきほどのスペッナーズより危険なのである、しかしそんな寒いなかでも、ロシア人達は街に出て何があるでなし、歩いているのであった。基本的にロシア人は寒いのが好きな民族なのである

帰りはダラビア航空でソウルまでなのだが、ロシアの航空会社は予約を入れていても直ぐ落とされたり、乗れなかったりするので、基本的に早めに行くというのが原則である、私も3時間前についてチェックインカウンターの所に行ったのだが、既に韓国人達が長蛇の列である、私の順番が来てチェックインを済ませて、待っていた所、一人の空港職員が私の所へ近ずいてきて、荷物の検査まで来てくれという、チェックインは終わっただろうと言い、中身を見せてくれと言う、仕方なくオフィスまで行き、XーREYを見せられた。
中に大量のカン詰めの写真である、私は分かっているのだが、明けると、其れを見た職員は、しかめっ面して、私の方へ視線を向けた、私はおもむろに、両手を広げて、「Why?」という仕草をしたが,そんなものは関係無いと相手も、此れは何だという、見ての通りキャビアだと言い、呆れた顔で、販売証明書を出せと事務的に話が変った。
ばあさんから買ったので、そんな物はない事は百も承知だが、見つけるふりをする、ひとしきり振りをして無いと言うと、何処で買ったかと言う、街で買ったと言うと、いくらで買ったかと言う、適当に一缶50ドルだの100ドルだったかなとか言っていたら、貴方の話は分からないので、税金を懸けると言う、いくらか聞くと、8000ドルと言う、ふざけるなと思ったが、決して400ドルで買ったとは言え無いので、何とかまけてくれと交渉を始めたが、融通が利かないのである、其処に女の上司が遣ってきて、いちだんと話がややこしくなった、払わなければ没収だと言う、女の上司がいないのを見計らい、又袖の下の交渉を始めた、何とか300ドル位にしてもらえないかとか、言っていたら、一寸待っていろと言ったので、此れは脈があるとお思い、待っていたら、女の上司を連れてきたのである、何だこいつはと思ったが、これ以上不正な事をすると,飛行機に乗れませんよと言い出した、仕方なく諦めて、全部没収される羽目になった。
しかしそれからと言うもの、此れを皮切りに、私とキャビアの日本への持ち込み計画の戦いの火蓋は切って落とされたのである、と言う大それた物ではないが、お土産程度で、持ち込むのも困難なのである、何度かはその後成功はしたが、しかし失敗もした


しかし後から色んな詮索でまさかあのばあさんと、空港職員がグルではなかったのかとか、自分が乗る飛行機などばあさんが知る由もないから、そんな事は無いだろうとか,いろんな事を考えていたらソウルに着いた、仕方ないなと諦めは付いているのであるが、今度は確実に持ち込む計画を頭の中で考えるのであった、しかし何処の国でも御禁制品は取締りが厳しい、当たり前の話なのだが、今はもっと厳しくなっている事だろう、と言うよりも現在ではキャビアをその様な値段では買えないから、持ち込む価値無しなのだが

近頃ははロシア製のマトリョウシカが日本で人気らしい、何で今更と思うのだが、あんなものがどうして人気が出るのかが分からない、恐らく仕掛け人がいるのであろうが、昔はモスクワのアルバート通りなど、マトリョウシカ売りで一杯だった、免税店などで買うと高いのだが、街中では2-3ドルで買えた、しかしながら何故あんなものが、今では世界中のみやげ物店で売っているものなのだが、さっぱり分からない

皆さん御禁制の品には気をつけるように















2007年11月15日木曜日

シベリア鉄道2



私はロシアへ行くときは必ず韓国へ立ち寄って行っていた、其れはビザを取るためである、日本で取っていけばと、思う方もいらっしゃるが、スピードが全く違うのである、金差へ払えば当日に下りてしまう、勿論段々に値段があるのだが、日本のロシア大使館は此れは遣っていない早くて4-5日遅ければ1週間ほどかかる時がある、他の国のロシア大使館は殆ど遣っているのだが、又日本で取る場合は、インビテイション等めんどくさい書類がいる、しかし他の大使館では、こんな物は入らない,又要っても、その場で自分で書けば十分だ、本国から取り寄せる必要も無い、又ソウルからロシアの色んな都市に飛行機が飛んでいるので此れも便利である。変った航空会社ではダラビア航空、私はこの航空会社をよく利用していた、つい3年ほど前まで喫煙席があった、珍しい航空会社である、今ではもう無いのかもしれないが

イルクーツクについて用事を済ませ、早い所帰りたかった、帰りは飛行機の事情でハバロフスクまでなのだが、それでも丸二日以上かかってしまう、今回は私の友人と2人なので、2利用コンパートメントにしようと思って予約を入れていなかったので、夜中に駅へ向かった、通常では予約を入れていなければ乗れません、そんな国なんです、しかしすんなり予約が取れ、朝まで駅でまつことにした、駅で待っていると、退屈なので自然と目線が女に行くのである、前回の事もあるので、若い女を見ると全部その様に見えて来る、不思議である。早朝出発なのだが、今度は要領を得ているので、夜が来るのが楽しみであった、シベリアの夜は早い、何処其処の朝は早いとは言うが、夜が早い国など余り無い、冬場は午後2時ぐらいには暗くなってくる、4時ぐらいは真っ暗だ。

鉄道に乗り込むと今度は二人用なのでゆっくりである、しかし後できずいたが、失敗した、二人用コンパートメントは言うならば一等車なので其れらしき者がいないのである、ドブレビイチェ、パジャルスタ、ハラショウ、カニエシナなのである、何の事やら。この4つの単語さへ使えれば、ロシア人とはある程度話が出来てしまうう。しかし4人用に乗れば良かったなー、と後で友人と話したのであった。

夜になり食堂車へ行き食事をしていると、何処からとも無く、例によって例の如く、其れらしき者が集まってくるのである、この後いろんな国の色んな列車に乗ってみたが,シベリア鉄道のように面白い列車にはいまだに出会っていない、何が面白いのか人それぞれ価値観も違うが、ひとしきり遊んで、日本円を出すと、いやな顔された、仕方なくドルを出し、事なきを得た、海外ではとくにヨーロッパなどでは、日本円が通用しない、私など何度両替を拒否されたか,大都市ではさほど問題ないが、田舎町などに行くと、当時はフランスあたりでも拒否されていた、当然旧共産圏などでは、問題外で、日本円など話にならない、日本円が問題なく通用していたのは、東南アジア辺りがせいぜいであった、就寝

次の日、各部屋をノックするばあさんがいた,当然我々の部屋にも来て、なにやら買ってくれと言う、なんだろうと覗き込むと、キャビアである其れも最高級のベルーガの4オンス、キャビアを知らない人は話は此処まで、当時ベルーガの4オンスで有れば日本で10万円以上した、いくらかと訊ねると4オンスが20ドル1オンスが5ドルと言う、私はすぐさま、全部くれと言い、全部買った1オンスが40缶、4オンスが10缶トランクにはちきれんばかりに詰め込み、自分では言い買い物をしたと納得していた、所がこの後大変な問題に巻き込まれて行くのであった

余り欲ばかり出すとこういう事になる


欲の熊鷹股裂くる

又今度


2007年11月14日水曜日

シベリア鉄道



以前ウラジオストックからイルクーツクまで、鉄道に乗って行った事があるのだが、非常に臭かった
4名寝台の部屋に通され,私と友人は、下のベッドを占拠した、後から女の客が入ってきて、私の上のベッドに上がった、その時異常な臭いがした、腋臭の臭いである、余りの臭さに、車掌に部屋お変えてくれと言ったが、聞き入れてもらえず、女も若い女であるから仕方ないと思い、諦める事にした。ロシア人の腋臭の臭いの事については又今度詳しく書く事にして、普通はこのような組み合わせはないのであるが。

しかしそれでも臭いので時々は通路に出て、新鮮な空気を吸っていた、しかしながら5分も通路にいれば寒くてどうしようもなく、又戻ると臭くて、此れの繰り返しで時が過ぎて行くのをまっていたが、夜になるとこの女、何処かに消えたので、部屋が臭く無くぐっすりれむれたのだが、朝何時ぐらいであろうか、臭さで目が覚めた、朝方女は帰ってきて、床に就いたのである。

此れはおかしいと思い、友人とそれから色んな詮索である。私の友人も余り鉄道には乗ったことが無いので、余り知らないのだが、夜になり又何処かへ出て行く模様なので、私の友人と付ける事にした,別の客車の別の部屋へ入っていった、それから列車の中をうろちょろしていて、ケバケバしい女が通路で何人もタバコを吸っているのである、そうです、この者達は其れを糧にしているのである。私がハウマッチと聞くのもなんなので、私の友人がそれとなくハウマッチと聞いた、そしたら30ドルといっていた、安い高い、買った買わないは別にして、シベリア鉄道の中には色んな奴がいるのである。

そんなこんなでイルクーツクについて

帰りの話は又今度

外国人から言わせたら日本人は味噌の臭いがすると言う、自分も味噌の臭いをまき散らかしているのだろうか

しかし何処の選挙も一緒のようだ、パンチドランカーに何が出来るのだろうか










2007年11月13日火曜日

車のCDデッキの不思議



以前から思っていたのだが、ヨーロッパ以外で車のCDデッキを、取り外して持ち歩く奴など余り見た事が無い

全体的にヨーロッパでは取外し可能な物ばかりである。

日本ではその様なものは全然見たことが無いが、東南アジアでも殆ど見かけない。

イタリアなどでは、パブなどに寄れば、各テーブルに取り外したデッキを置いていたりする、はじめて見た時は非常に興味深いものがあった、イタリアなどは泥棒が多いので、そのせいかも知れないと思っていたが、以前ブダペストからレンタカーを借り、現地の友人とブラチスラバまで行ったのだが、その時もやはり取り外し式で、国境で書類が足り無いと言う事で、如何しても置いて行けと言う、仕方なく近くの民家に、置いていったのだが、その時も友人は、何おさて置き、デッキだけは取り外していた、私からすれば車を盗まれれば元も子もないと思うのだが、しかし友人はデッキを持っている、恐らくデッキだけは助かると言う事なのだろうが、スペインあたりでもそうであった、しかし大の大人が、夜の街をデッキをもって歩いているのである、滑稽である。

当然近くに駐車するので、歩く距離は余り無いと思うが、又人目にも余りつかないと思うが

友人曰く付けて放置していると、窓を割られて持って行かれるそうだ、私も車上荒らしには日本で何度かあっているので、気持ちは分かるが、今もヨーロッパの町では、そうやって歩いているのだろうか。

しかしカーデッキ類も高くなった物である、先日此方にNAKAMICHIの専門ショップが出来たので、たまたま覗いたら、スピーカとアンプとデッキチューナーで何と日本円で300万円位の価格で売っていた、いくらNAKAMICHIとは言え、買う奴がいるのであろうか、いるのでしょうね、我々が若い頃は殆ど手に届きそうも無かったが、現在ではもっと手に届きそうも無い.私の中ではどうでもいい事なのだが、

此方も選挙戦に突入した、今からいろんなことが起こりそうだ、

日本の政治はもうんざりである

こんな時あれだ

皆さん

元気ですかー!

声が小さい

元気ですかー!

元気があれば何でもできる

さぁー行くぞ

1ー2-3-ダーっ!




2007年11月11日日曜日

牛肉は止められてもタバコは止められない


シヴァ一家

皆さんシヴァ一家は、ご存知だろうか 

昔、ターラカというアスラ(悪魔)が苦行により強大な力を持ったときがあった。ターラカはブラフマーから「シヴァの息子以外には殺されない」という身体 を約束された。この頃のシヴァは、サティーを失ったばかりで苦行生活に入っており、当分再婚する気配がなかったからだ。世界はターラカによって征服され、 神々はターラカの命令に従わなくてはならなくなっていた。

 そこで神々はシヴァを再婚させるためにサティーの生まれ変わりを出現させた。それがパールヴァティーだった。パールヴァティーはヒマーラヤの神ヒマ ヴァット(パールヴァタ)とメーナーの娘として生まれた。まず神々はシヴァの瞑想を止めさせるために、愛の神カーマ、カーマの妻で性欲の女神ラティー、春 風の神ヴァサンタをシヴァのところへ遣わした。

 そのときちょうどシヴァは真冬の山の中で瞑想をしていた。ところがカーマ、ラティー、ヴァサンタが近付くと、木々には葉っぱが青々と茂り、花々が咲き乱 れ、全ての自然が愛を求め始めた。カーマは花で飾られた矢をシヴァに向けて放った。矢はシヴァに命中し、シヴァの心に欲望が生じた。しかし、瞑想を邪魔さ れたシヴァは怒り、第三の眼から光線を発してカーマを焼き殺してしまった。

 パールヴァティーは父親のヒマヴァットと共に瞑想するシヴァの元を訪れ、花と果物を捧げた。シヴァはパールヴァティーに魅了されてしまったが、黙って瞑 想を続けいていた。ヒマヴァットはシヴァに「毎日供え物を捧げに来てもよろしいでしょうか」と頼んだ。しかしシヴァは拒否して答えた。「来るのだったら一 人で来なさい。苦行者に女は必要ない」。それを聞いたパールヴァティーは反論した。「シヴァ様、苦行のときに使われる力を含め、全ての力は女性原理(プラ クリッティ)によって維持されます。あなたは女性なしには存在できないでしょう。」シヴァはパールヴァティーの聡明さに感服しながらも答えた。「私は苦行 によって女性原理をもコントロールし、破壊することができる。」パールヴァティーは再び反論する。「もしあなたが女性原理よりも偉大ならば、なぜ私を恐れ るのでしょうか?」パールヴァティーに説き伏せられたシヴァはパールヴァティーに求婚し、二人は結婚することになった

その後

パールヴァティーが身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。その子供がガネーシャ、 パールヴァティーの命令で、ガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室 を拒んだ。シヴァは激怒しガネーシャの首を切り落とし遠くへ投げ捨てることになる。

パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つけることができ なかった。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。これが、ガネーシャが象の頭を持っている所 以とされる。

シヴァ

ヴェーダ神話に登場する暴風雨神ルドラを前身とし、リグ・ヴェーダでは、「シヴァ」はルドラの別名として現われている。暴風雨は、破壊的な風水害ももたらすが、同時に土地に水をもたらして植物を育てるという二面性がある。このような災いと恩恵を共にもたらす性格は、後のシヴァにも受け継がれている。

ヒンドゥー教の三神一体(トリムールティ)論では、3つの重要な神の1人として扱われ、世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目をしている。

シヴァの妻はパールヴァティーで、その間の子供がガネーシャ歓喜天)である。軍神スカンダ韋駄天)は、シヴァの精をアグニガンガーに媒介させてもうけた子である。

また、シヴァ神の乗物はナンディンと呼ばれるで、ナンディンも神として崇拝されている。通常、シヴァの寺院の前にはナンディンが祭られている。

日本では神道大国主の「大国」が「ダイコク」とも読める事から同一視され、七福神1人として、シヴァの名前を使っていないが日本ではなじみ深い神である。 ピナーカを保持していることから「ピナーカパーニ」(ピナーカを持ちし者)と言う呼び名も持つ。

 

パールヴァティー(ウマデーヴィー)

シヴァの神妃(デーヴィー)の一人。シヴァの最初の妻、サティーの生まれ変わりだといわれる。その名は「山に住む女神」の意。カーリダーサは『王子の誕生』の中で、彼女の美しさを賞賛している。全ての美の象徴ともいえる女神

ガネーシャ

ヒンドゥー教の体系の中では、シヴァパールヴァティーの間に生まれた子供である。しかし、これはシヴァ系の宗教が独立したガネーシャ系の宗教を取り込んだ際の解釈だと思われる。現在でもガネーシャはシヴァ系のヒンドゥー教の一部である

日本の仏教では、歓喜天(聖天)と呼ばれ(ほとけ)のひとりとして含まれてい

仏教国や、又スリランカやタイ以西の国の子供達はこの物語は、殆ど皆知っている、何故日本に余り伝わってないのだろうか、勿論知っている方はいるでしょうが

恐らく、仏教も中国あたりで捻じ曲がって伝わっていったのだろうな

シヴァ一家を信仰する者として、、牛肉など食べられる訳が無いのだが、牛肉を食べなくなって約10年近く経つが今では食べようとも思わないが、タバコも止めたらこんな風になるのだろうな、しかしながらタバコは一向に止められない

昨晩からユーチューブに繋がらない、もしや、、、、、



2007年11月9日金曜日

竹聯幇のゴッドファーザー


【 陳啓礼の葬儀に8000人が参加 】


竹聯幇のゴッドファーザー・陳啓礼の告別式が8、台北市大直の霊堂で行われ、やくざ、政界、経済界、芸能界の関係者など8000人が参列した。警察は900人を動員して警戒に当たった。告別式は警察の警告を聞き入れ、事前にやくざの旗持参、制服着用を禁止し、焼香者の呼び上げでも肩書きに上部団体名、組織名をつけず、企業董事長などの名称を用いた。締め焼香は竹聯幇の黄少除b・元幇主が務めた。天道盟、四海幇、牛埔幇、中庄幇などのほか、日本からは山口組、香港から新義安なども参列した。午後に告別式は終わり、霊柩車が台北第二殯儀館に進み、火葬された。お骨は暫時、台北県樹林市の海明寺に預けられ、日を選んで台北県金山郷の北海福座に移される
台湾社会でも陳氏は「国のために働いて逮捕された被害者」と英雄視する人もいると言う

暗殺者英雄視して、何を仕様と言うのでしょう、韓国の安重根しかり

カンボジアのプノンペンに行った事がある人は、結構知っているが、プノンペン近郊の大豪邸に住んでいた、総檜つくりだったらしい、カンボジアのありとあらゆる利権はこの人と、フンセンで牛耳っていた様なもんだから、又カンボジアから世界中に向けて、指示を出していたらしいが、やはり最後は望郷の念にかられていたと言う、この人から言わせれば、新宿などにいるチャイナマフィーは、石ころ同然らしい、そうかも知れないなー世界中のチャイナマフィーを動かしていた訳だから。

そんな事はどうでも良いが

日本大使館と車の話、アジアでは、日本では考えられない様な値段で車が売られている、通常で、日本の値段の約2-3倍、日本人であれば、こんな値段では絶対買わないのだが、トヨタのアルファードなど、最高級グレードで400-500万しかしないのだが、何と此方では1500万もしてしまう、誰がそんな値段でとお思いますが、しかしながら売れているのである。

税金がかかるので、しょうが無いが、しかしその税金を払わない人たちがいるのです、外交官です、この者達は日本で安かな車を買い、此方に送り又は現地で無税で調達して2-3年の勤務期間中乗りまわし、在勤期間が過ぎる頃に売り払うのですよ、それでも買った時の値段より高く売れるわけですよ、何と言う悪どい事をしているのでしょうか、殆どの外交官が遣っているのです、政治家も知っているのですよ、しかし知らん振り、、暇があればその辺を暴いていきたいのですがね、暇が無いと言うかあると言うか、皆さんももっと外に目を向けましょう

人間万事塞翁が馬、タイにもあるそうだ、しかし猫らしい、聞いたが意味が分からなかった


其れともう一つ皆さん春雨には気お付けましょう、舐めてかかったら怪我をします



いちだんとIMEが馬鹿に成って来た







2007年11月8日木曜日

やっぱり!


やっぱり!

                              MS日本語入力。使えば使うほどバカになる……。古川亨さん激白

ビル・ゲイツも一目置くという元MS日本法人会長の古川亨さん。MSをやめてからというもの、なぜかたびたび自らのブログで古巣をムチャクチャにこき下ろし、かの「ウィンドウズ・ビスタ」を最低の品質と認定。一部のマニアから絶賛と注目を浴びているが、そんな古川さんの怒りがまたもや爆発!

今回、古川さんを激怒させたのはOSに付属する日本語入力ソフト「MS-IME。曰く……

どんどん馬鹿になっていくMS IME、一体どうしてしまったの? 使えば使うほどバカになっていくマイクロソフトのかな漢字変換。最近ますます奇妙な変換結果に笑わせてもらっていますが、正しい変換結果を入力するのに余りに手間がかかって嫌になってしまうのです」

とのことで、IMEはインストール直後の状態がベスト。使えば使うほどバカになるらしい。MSの元会長が言ってるんだからそうなんだろう……。聞くところによれば「事務所」「スーファミ世代」「オリコン」という言葉すら変換できないとのことで……事務所が変換できないのはマズイだろ、まずいまずい、

私のIME変換では「スーファ店代」になる結構前から思っていたが、私ののOSは英語バージョンを入れているので、こんな物かと思っていましたが,しかしながらIMEは英語バージョンだろうと日本語OSだろうと同じな訳で、私の友人にも変換がおかしいといっていた所なんですよ

やっぱりですね、皆さんパソコンをあんまり信用してはいけませんね

ネット中毒になりかけている、明日は練習に行こう


2007年11月7日水曜日

犬は笑うのか?



うちの犬は、笑います

という人がときどきいますが、ほんとうに犬は笑うのでしょうか。

 結論からいえば、答えは
YESでもあり、NOでもあります。

 たしかに、人に向かって、鼻にしわを寄せ、唇を上に開き、歯を見せて、ヒー、ヒー、と笑い声のような声を出す犬もいます。こうしたしぐさは、外見上、人 の笑いとよく似ていますが、別に犬が面白がって「笑って」いるわけではありません。犬が「
人の笑い」をまねて、人に遊びを催促したり、こびを売ったりする ときに示されるのです。

 群れで暮らす犬には、相手の表情、動きをまねることがよくあります。一頭の犬が吠えたり、床をかきだしたりすると、ほかの犬たちも同じようなことをするのは、みなさんもよくご存じでしょう。
 しつけ教室でも、犬同士、お互いが見えるように訓練すると、新入りが先輩の犬をまねて、すぐにオスワリなどを覚えます。しつけのいい母犬の子犬は、人がしつけなくても、いつの間にか、母犬と同じようにできるようになることが多いのも、「まね」の効果です。
 ですから、いつも飼い主のことを注目している犬が、「人の笑い」をまねたとしても、けっして不思議ではありません。でも、この「笑い」の表情は、犬同士 では見せません。あくまで人と暮らすうちに学んだ「人のまね」なので、
犬同士では意味のないものだからなのでしょう。

犬同士のあいだでも、「笑い」に似たしぐさはあります。
 たとえば、相手の犬に向かって、犬が唇を横に引き、舌先をのぞかせて、ハァ、ハア、とすこし荒い息づかいを見せるものです。
 これを「
犬の笑い」と名づける人もいますが、やはり、これも本当の意味での「笑い」ではありません。その犬が相手の犬に服従する気持ちを表していると考えられます。そのため、口を開けて、牙を見せるようなことはありません。
 とにかく、群れ社会で生きてきた犬の場合、顔やからだを使って、身近な相手に自分の気持ちを表現するボディ・ランゲージがよく発達しています。
 おかしくて笑う「人の笑い」とは、その意味するところはちがいますが、犬に対して、あるいは人に対して見せる「犬の笑い」も、大切なボディ・ランゲージのひとつでしょう。

さて、皆様のわんちゃんは、いつもにっこりと微笑んでいますか?

内の犬はそれぞれ笑い方が違いますが、写真の通り、
内の犬は笑います、しかし犬と言うものは心を和ませてくれます、笑ったら此方もうれしいのです。
何かの本にやはり笑うと、書いてありました、又内の犬は少々ですが、喋ります、犬が喋るとは本にも書いてありませんでしたが、しかし内の犬は喋るのです

しかし此れ位にしておきましょう、あまりしつこいと、外国人で言葉もろくに通じず、犬が喋るなど言っていたら本気に、頭がおかしいと思われるので

しかし内の犬は喋るのです





2007年11月6日火曜日

マルシップ




失跡する外国人船員      

宮城県塩釜市など近海マグロ漁船の寄港地で、上陸した外国人船員が相次ぎ姿を消している。失跡した船員は日本国内で不法就労しているとみられ、その人数 は過去5年間で100人を超す。国は「想定外の事態」として管理の徹底を打ち出したが、地元の漁業関係者にとっては「よくあること」らしい。

「塩釜港に寄港した漁船のインドネシア人2人が所在不明になった」。先月17日、漁船を受け入れた地元の会社から仙台入国管理局に通報が入った。
2人と同じ漁船に乗船していたジャワ島出身のハルヤントさん(27)はいう。
「16日の午前11時ごろに水揚げが終わって休みになった。お風呂に行ってくると言い残して1人が消えた。一緒に買い物に行ったもう1人は、財布を忘れたと言ってコンビニを出たまま戻ってこなかった」。
外国人船員の乗船を認める「マルシップ方式」が日本の近海マグロ漁船に適用された平成15年以降、国内の寄港地からはこれまでに114人に上る外国人の失跡者が出ている。ほとんどがインドネシア人だ。

【マルシップ方式】
日本の船名といえば「丸」が付きもの。そこで海外では親しみを込めて日本船を「マルシップ」と呼ぶ。その愛称を付けたマルシップ方式。でも、これ
は国内の船員不足を補う苦肉の策で、日本の船を海外に貸し出し、借り受けた海外の船主が外国人を乗せてから元の船主が使う。「外国人単純労働者を導入しな い」との政府方針に触れずに、外国人をマルシップの乗組員にするからくりだ

入国審査も簡略化され、まず商船で門戸が開かれた。4年前からは近海マグロ船でも可能に。ところが、その国内寄港地の塩釜や気仙沼などでインドネシア人船 員らの失跡が相次いでいる

多くが不法就労している恐れがある。それが当初から目的だった者もいよう。が、原因の1つに挙がるのが待遇の悪さ。燃料費高騰 に魚価安とはいえ、「板子1枚」の危険で1カ月以上も洋上で働くきつい仕事。それで月収は4万円前後の人も

研修実習名目で来日し た外国人の中にも、単純労働に従事し低賃金から失跡する者が後を絶たない。研修先の多くは漁船や町工場。格差社会の底辺で、厳しい人件費の抑制にあえぐ

悲鳴を上げるのはマルシップの船員らだけではない。「彼らがいなければ操業できなくなる」と船主たち。二重の悲鳴に、われわれはどうこたえるべきか。

 マルシップ方式は船舶法などに基づき、船長や漁労長らを除く一般船員として外国人を乗船させ、操業することを認める制度。日本人船員の不足を解消し、安価な労働力を確保するのが狙いで、1983年、商船での導入が認められた。近海マグロ船は現在、全体の約4割を占める約180隻。就労する外国人船員は約1000人に上る,1隻あたり5~10人の外国人を乗船させ、グアム周辺などの太平洋で操業した後、月1回程度、日本国内の漁港に寄港するケースが多く同方式での申請の際、外国人船員は、地元水産業者を通じパスポートと船員手帳の番号を入国管理局に報告。書面審査を通れば、停泊中の1~2週間程度は、自由に上陸できる。就労ビザなどの取得は不要。

何が彼らを脱船に走らせるのか

 「全国近海かつお
まぐろ漁業協会」(東京)は、船内での暴力、月平均4万円とされる低賃金、手引きをする人物の存在-をその原因に挙げる。
塩釜港にいた別の近海マグロ漁船の船員、スダジさん(23)は「(日本の法律が適用される)実習の時は7万円あった月給が、4万円に減った」。漁業関係の 男性(56)が続ける。「(外国人船員が)買い物に行くときは日本人が同行しろだの、夜は早く帰ってこいだの、息が詰まって逃亡を考えるんは当然じゃ ろ」。

そんな彼らに、元船員らが脱船を手引きするというのだ。複数の漁港で不法就労をあっせんする現場が目撃されている。
協会は「その背後には暴力団仲介組織が介在している可能性が高い」と指摘、失跡者の就労先は全国にまたがるという。
全国で最も多い42人が失跡した塩釜港の休憩所には日本語とインドネシア語で張り紙があった。《儲かる仕事があるなどと、誘いの話があると思いますが、(中略)誘いにのって日本で働けば、日本の法律に違反し、処罰されます》

平成15年にわずか1人だった失跡者はその後急増し、今年はすでに47人に達している。

国土交通省は漁船の所有者に対し、船員管理の徹底や失跡発覚時の速やかな通報を要請、「失跡が続けばマルシップ方式の廃止を検討する」としている。近海マグロ漁船に乗船する外国人は約800人 に上る一方、日本人だけで操業する漁船は全体の3分の1にも満たないという。すでに外国人なしでは立ち行かないのが実情だ。

日本人の船員不足に悩む水産業界が、海外からの安価な労働力の確保を狙ったマルシップ方式。生き残りの切り札と期待されたが、相次ぐ失跡で自らの首を絞める事態に直面している。

見直しも検討され始めたマルシップ方式は、日本国籍の船で政府が原則的に受け入れていない外国人単純労働者が働くことを認めている。日本の船主が船を外国の会社に貸して、その会社が外国人船員を雇って船に乗せ、日本の船主が船員ごとその船を借り返す仕組みだ。

全国近海かつおまぐろ漁業協会所属の近海マグロ漁船約370隻のうち、同方式の船は約180隻。他に約80隻が平成4年に導入された外国人研修技能実 習制度を利用して外国人船員を乗船させており、同方式は研修実習制度と並んで、安価で豊富な外国人労働力の確保を実質的に支えているといえる

このようになる事は初めから分かっていた、今更ながらと言う事だ、こんな事は氷山の一角で、、雇い主も初めから分かっているのだから、政府は抜け穴だらけの法律も整備せずに、こういう事が発覚してきたら遣れ裏で誰かが糸を引いているだの、マフィーの存在をちらつかせて見たり、こんな者は100%ではないが。中間擦取業者は、初めから分かって指示も出しているので、契約が終わる前に、何処何処の港で寄港したならば、何月何日に何時に、7イレブンの前で待っていろと言い、後は違う所に売り飛ばすだけの話である、先にも出てきたように、例えば全員を逃がすのではなく、5名の内3名だとか、10名の内半分だとかを逃がすのである、業者は逃がす方が得するのである。

この問題には、まず雇い入れ側にも原因がある、外国人だからと扱き使い、果ては、船内勤務だけに限らず、陸上での仕事も強要したりする、此れもまた中間業者は見てみぬ不利、若しくは業者が直接指揮したりする。そもそもはこのマルシップ方式を漁船などに運用する事に問題があり、此処まで国が運用を認めるならば、単純労働者の受け入れを、早期に実現させた方が良いのだが、此れには諸問題又は所轄の官庁の利権争いで、どうしようもない位纏まらない。

送り出し側のモラルの問題、当然送り出し側もいるのだが、各国のこの送り出す業者にもかなりの問題がある、送り出している国は当然日本だけではなく、送り出してしまえば後は知らん振りというがの普通で、何かを相手に求めるなど当然期待出来ない、先にもある様にに実習では7万円マルシップで船に乗れば4万円、この実習に付いて言えば、送り出し業者は全て日本の財団法人国際研修協力機構と言ういとこが選定するのである、選定された殆どの国の業者は、地元マフィーのコングロマリット参加の企業である、こんな事もろくに分からず選定しているのである、特に此処で取り上げたインドネシアの業者は殆どが、其の参加企業である、回ってみると事務所こそ違うが、何件も経営している業者がいる、こんな業者に何かを求めるなどは,愚で、取引している側に問題がある、問題があると言うよりも、一緒になって専ら、助長しているのである、そもそも現地の業者にモラルなど無い訳だから、日本の業者なりがきちっとしたモラルを持たなければ、なし崩し的にこのような事態になる、又このような労働者の派遣に関わるネットワークは全世界にあるわけで、世界の最新の情報犯罪情報も其処には集まるわけだ、その様な連中と日本の一業者のような者が、見抜けもしないし、騙されるのが落ちである、騙されるのであればまだ良い、加担して一緒に同じ穴の狢になっているものが殆どだ

国内的には威勢の言い右翼などは、外国人の排除を叫んでいるものもいるが、しかしながら現実問題として、少子高齢化が進む日本にとって避けられない課題でもある

この問題を解決するには国が運用を止めるか、若しくは船員として雇い入れるしか、方法が今の所は見当たらない、しかし船員として雇い入れるなど漁船には到底ハードルが高いので無理と言うことになる、雇い入れ側も国もこんな事を一時的に遣っていてもどうしようもない,早急に次の課題を検討する時期に来ているのではないでしょうか

間違いなくこの問題は氷山の一角で、漁船に限った事ではない,日本全体に横たわっている問題だ、来年のアメリカの人権報告に載せられる事も間違いないだろう,そうなれば嫌でも対応が迫られる方は国の方なのだが

話は別だが、皆さん日本にいるアメリカ人の不法労働者や、入管用語で言えば、資格外活動者このような者は、発覚すれば即捕まるが、アメリカ人は捕まらないと言う事を知っていますか、これは入管白書などを見れば一目瞭然で、何故アメリカ人は捕まらないか、捕まえると後々面倒だからです、まさかと思うでしょ、面倒だからで捕まえないなど考えられないでしょ、役人とはそういう物なんですよ、、、

国内的には薬害エイズ、やC型肝炎問題など、全てアメリカ主導で遣ってきた、物ばかり、アメリカでは何年前にはペインデイングしていた等と言っていますが、全てアメリカ指導で遣っていたのですから、政治かも責任追及しても誰も出てきませんよ、なぜか、当時から役人も分かっていた事で、アメリカから指導されたとは口が避けても言われないわけですよ、又証拠もありませんから、役人は皆、俺の責任じゃないと思ってますから、責任はアメリカにあるのですが、しかし政治家も其れは口に出来ない、何時までこんな事を遣っているのでしょう、今からまだまだ出てきますよ、其れ何故か?アメリカが危険な製薬をどんどん進めて来ているからです、ましてや臨床試験の簡素化まで口を出しているわけですから、こんな事はアメリカ大使館のホームパージに全部書いてある事なのだが,中々メディアも取り上げようとしない

国内的には影にに誰が付いていようが、そんな物は何とも思っていませんが、しかしながら其の影が外国の正体不明の影でましてやアメリカのア出も見えれば、何もしていないのに大変だですから、そんな要素でアメリカ人は捕まらないのです

愛人も婆になれば捨てられますよ、早いとこ老後の事を考えないと




2007年11月5日月曜日

世界のテレビ




現在ネットで世界中のテレビが観れる
便利になった                                                                                                              

面白いとこでは、アフガニスタンイラクのテレビも見れる、勿論ライブで遣っている所も有るので、生の現地映像が見れてしまう、所がこの中で異彩を放っている国がある、わが国日本、ライブも遣っていなければ地上波テレビも遣っていない、いまだにネットに拒否反応を示しているらしい。
以前ホリエモンがネットとテレビの融合を話していたが、其の時点で、大前研一など、テレビとネットは融合しないと言うていた、現在どうだろうか、日本国内の人はあまり知らないだろうが、他国ではどんどん進んでいる、あまりにもメディアの情報に騙されてはいないだろうか、外から見ればよく分かる

スカイプなどもそうだが、現在私の携帯電話の中にも組み込まれている、しかしながら使っている日本国内の友人が少ないので、話せない、テクノロジーは凄いのだが、どうもこの辺も、きな臭いにおいがする
と言うのも、以前日本の携帯を此方で使用するため、友人に買って来てもらったのだが、携帯のロックを解除して、此方使用にした時に、日本国内使用のときは、使えなかった、MP3,MP4が使えるようになるのだ、機能的にはアイポッドよりはるかに良い、電話が使えるだけ

こんなのを隠しているのだ、此方では既にCDなど買う奴がいない、音楽などは殆どMP3に変っている
当然最新の曲や映像が唯でダウンロードで来てしまうので、多少の知識と、多少見つけるのには苦労するがここ
でありとあらゆる物が見つけられる

こんな世の中になるとは、今から歌手等はどうやって行くのだろうか、おそらくCDなどは売れないだろうから、ネットでダウンロード?
しかしそれも、只だから、どうやって行くのだろうか?

歌を作るので皆さん、ドネーションお願いしますなどと言うのだろうか?

映画の製作の様にネットなどで公募金を募り、売れ方によって配当するみたいな
映画の場合は売れ方が見えるが、歌はどうやって販売すのであろうか、昔のようにどさ周りで、手売りするのだろうか、パソコンを持って、ダウンロードしますよとか、アップロードしますよと言いながら、申し込みが有ったら、その場でブルトゥースかなんかで、相手の携帯やその他にとばしてやるとか、しかしそれも一人が貰えば後は盥回しにすれば良いので、売り上げも上がらないだろうな

又そんな時代も終わりに、近ずいている、デジタルカメラで撮った動画その他を電話も何も使わずにして、無線LAN内臓のSDカードが発売されたので、それさえ使えば何処にでも送れる、もはや映像やその他コンテンツは、唯が当たり前と言う時代に来ている
日本の大新聞が、やっと各社ニュースの共有やその他を始めたと言う、しかしそれも終焉にちかずいている
それは韓国等では、一般の方から送られてくる、映像やニュースが、支持を得て、現在では大新聞を飲み込むような勢いだ、何時しかわが祖国もその様になるのだろうな、と思う今日この頃である

日本の場合あまりにもドメスティクにこだわり過ぎていると思う、いい加減脱出しなければ、漫画などもそうだ、20年位前から思っていたが、やっと近頃日本ブームの煽りに乗り、どんどん海外に出て行くようになった、しかしながら現在でも海賊版が横行しているのが現実である。

人気が出たなら自分で海賊版も作る位の事をしないと、海外ではやっていけない、私が好きなゴルゴ13などはイタリアなどで大変人気がある、サイトウタカオの時代劇シリーズなど、おそらく人気が出るにに違いないが、現地版や海賊版は現在の所、あまり見かけない、サイトウさん、人がやる前に、自分で
海賊版も正規版も作ったほうが良いですよ。台湾辺りにはあると思うが

日本のDVDにしろ漫画にしろ海賊版基地は殆どが台湾なのである、台湾に行くと必ず士林の夜市に行き、DVD探しになる、最新のテレビドラマや、映画その他は殆どここで見つかる、しかしながら近頃は上記にも書いたようにダウンロードがあるので、それも探す気力もなくなって来ているが

まあそんな事はどうでも良いのだが

色んなものが融合し始めているので、此方としては面白いが

どんどんついて行けなくなるのだろうな









2007年11月4日日曜日

映画館




タイの映画館                            
                                                           
タイの映画館は寒い
近頃さっぱり足が遠のいているが、其れは映画が来る前に、ネットでダウンロード出来る様になったからだ
最新映画は殆ど見ているので、映画館に行く必要がなくなった、日本で11月公開のレジデントイビルは此方での公開は、9月27日からであったが、其の前に見ていた、便利な世の中になってきた。
それはどうでも良いのですが、最近行った映画と言 えば、毎年1月に行われるバンコクフイルムフェスティバルが、今年はテロの影響で自粛となり、7月に行われたのだ、其のときにアルゼンチンの映画とハンガリーの映画と日本のアブダクションと言う映画を見た、皆さんご存知と思うが、アブダクションとは、横田めぐみさんの拉致事件のドキュメンタリー映画なのだ、非常に興味を持って行きました、会場には日本からのニュースクルーやその他、カメラなどが結構来ていました。

映画はと言いますと、私から言わせるとあんな事は、既に日本人は知っているので、5点満点の3.5点と言うとこですか、しかし他国の知らない方には結構有効かもしれません、私の隣で見ていた白人の老夫婦は、鼻を啜りながら泣いていました、彼方此方でそういう声が聞こえてきました。横田めぐみさんの事は次の機会に書く事にして、、、、、                   

タイの映画館の事なのですが、行った事がある方はご存知でしょうが、非常に
豪華絢爛、私など日本で映画館など20年程行ってないので、日本の映画館はもっと凄かったりして、、、、

写真は一般席のエントランス、下から順に前列の席80バーツ、後列の席100-120バーツ、最後列、此処は通常二人席、映画館によってはプレミアシートと呼んだり、オペラシートと呼んだりします。
此処で二人で500-600バーツ、日本ではこの値段では、まず考えられませんが、一人でオペラシートに寝転がってみるもよし、お好きなように使えます。しかし何と凄い事に、もっと上のクラスがあります、エントランスから違うし、劇場もまた別、切符売り場は一緒なのですが、エントランスに入ると高級ホテルのロビーにも優らないとも少々劣る位、当然席まで案内され独立シートで革張りのフワフワ、リクライニングは殆ど180度、また館内は寒いので、ブラウンケットスリッパ、なぜか靴下まで新品が配られる、此処まではまだ良いのだが、何と飲食のオーダーまで出来る、私も病みつきになり何度か足を運んだのだが、今は行かない、なぜか、映画が始まる前に飲食して映画が始まるころには寝てしまうからだ。何度行っても寝てしまう、其れから行かない事にしている、一人で行くときは後列のシートで十分である、肘掛もあるしリクライニングもある、日本の映画館より大きい気がする。

タイの映画館では本編が始まる前に、まず王室賛歌が流れる、此れはタイ国歌とは違う、全員が起立して外国人だろうが何だろうが、終わるまで立っていなければならない、ならないと言うよりも自発的にそうしているのである。誰も据わっている者などいない、私などは非常に清清しい気持ちになる、日本でも取り入れたらどうだろうか、まずは角川の映画館で、皇室賛歌か何かを流し、「会場の皆様御起立をお願いいたします」とかアナウンスして、問題になるだろうな、一部の変態野郎から。

其れが終わると本編が始まるのである、地方の映画館にも行ったが、全てである、地方ではもっと厳格である、其れはタイでは朝8時と夕方6時には全てのテレビ、ラジオ、国歌が流れる、又外で其の国歌が聞こえたならば、立ち止まり静止をしなければならない、先ほども言ったように自発的である、地下鉄の構内だろうと、駅の構内だろうと誰も動くものはいない、又此れに加え近頃は、何という歌かは知らないが、国王を称える歌がひっきりなしに流れている、テレビでも王室や国王の番組が毎日全チャンネルで夜8時から流れる事になっている、此れは例外なしに、何があろうとこの番組は有りつずける、たまには他の番組を遣っても良いではないか、と思う国民など一人もいない、しかしながら、各家庭では8時になると洗物や洗濯や勉強始めたりする、そういうものかも知れない。

そう言った点では、北朝鮮より統制が取れていると思う。此れは何もタイ人だけに限らず、従わなければ不敬罪と言うものが存在する、今年
チェンマイでフランス人不敬罪で訴えられ、10年の刑が下された
国王のポスターに、酔って落書きをしたのである。当然といえば当然だが、しかし国王が恩赦を与えて、次の日には釈放され国外退去処分で終わった。
しかしタイ人の中にも国歌がかかろうが、王室賛歌がかかろうが、起立もしなければ、何もしない人もいる
さて誰でしょう?
マンである、日本語で言うとお坊さんである、この方達は国歌がかかろうが、何が有ろうが、起立したり挨拶したりしない、王室の方達だろうが挨拶もしない、当然一般市民にも此方が挨拶しても、挨拶などしない、しかしながら尊敬されている、お坊さんとはそう言う者なのです、此処でお坊さんの事を書けば長くなるので書かない事にします。

映画館の話なのですが、しかし本編が始まっても字幕も無ければ、吹き替えもありませんし、内容はというと殆ど分からずじまい、この前「
ニキフォル」と言うポーランドの、社会派の映画を見た、私は自慢ではないがポーランド語を多少理解するが、まったく持って分からなかった。社会派映画は、こういう場所では不向きである、やはり、ハリウッド映画、しかしながら、余りにもつまらな過ぎて見る気もしない、あれはアメリカ人向けに作っているので、土台字幕など見ない人種なので、ああいう形にしか作れないのであろう、アメリカ人などは字幕映画など、読む速度がついていけないし、外国映画は、ほんの一握りの人間しか見無いと言う。

そんな所で近頃は、ダウンロードばかりになっていると言う

日本では何故毎回ハリウッドの映画にしろ、此れだけアメリカに寄り添っているにも拘らず、公開が
遅いのだろうか、この辺にも何かきな臭い匂いがするので今後探って行こう

しかしながら日本でも早いとこが有るんですよ、知っていますか?

沖縄のキャンプ瑞慶覧のなかに有る映画館は日本で一番早くハリウッド映画が見れるのです

きかいが有ったら行って見て下さい、入れませんから






2007年11月3日土曜日

人質誘拐ビジネス


外務副大臣がトルコ、イラン訪問

                         
 イランを旅行中に横浜国立大4年、中村聡志さん(23)が武装グループに誘拐された事件で、外務省は1日午前、緊急対策本部長の小野寺五典副外相を派遣、事件発生から3週間以上が経過、こう着状態が続いていることから、改めてイラン政府に働きかける必要があると判断した。4、5日まで滞在し、政府要人と会談する予定。

結論から言わせてもらう、間違いなく本人は助かる、又私が考えるに、本人と犯人グループたちは、和気あいあいとしている事だろう、イランからパキスタン及びアフガン国境に移動したらしいが、本人は色んな所(通常ではいけない所)行けて、それはそれで旅行が出来て良いではないか、不謹慎とお思いかもしれないが、そんな事を考える人ほど、よほど何も知らないのだから、黙っていた方が良い。
そんな国なのだから、国内にいる方はイランが危険だとお思いかもしれないが、そんなに危険ではありません、新宿歌舞伎町のほうがよっぽど危険です(近頃行っていないので余り知らないが)
国内のニュースがどんな報道をしているのかは知る由もありませんが、伝える側も行った事がない人が殆どですから,その辺もよく考えましょう
小野寺が行って何を遣るんでしょうね?根性があったら、イラン政府に犯人グループと直接交渉するまで帰らないといってみてはどうだろうか、あんた一人位日本にいなくても国会は進んで行きますから

ジャパニー元気か? おお元気だよ、イラニーお前も元気か?元気ないよ お金ないよ
あーイランに行きたいな、日本政府よ、
俺に交渉させてくれ

これは現代における誘拐ビジネスの典型で、今後はもっと巧妙になっていく恐れがある、又恐らく日本政府も金を払うだろうから、今後
日本人ターゲットになる事だろう

外国人は日本の事を
へなちょことはあまり思っていない、しかし国内の犯罪シンジケートと組、情報が飛び交うにつれ、国内で話されている余りにもへなちょこな議論が、海外に流出するとも限らない、其のときはまったなしで、襲い掛かってくる

例えば、国内の犯罪シンジケートが
誘拐される者を見付け、海外送り込む、其処で海外の組織が、ご苦労様でしたと受入れる、受入れられた者は、日本大使館に電話する、誘拐されました助けてくださ
此れで成立するわけだ。

誘拐だけに限らず
こんな

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購入しなければ暴露しますよと言っているのだから
態の良い脅迫である

しかしアメリカでは新ビジネスとして確立しているらしい
恐らく既に購入した会社もかなりの数に上っているに違いない、日本では余り聞かないが、今後このような輩も出てくるに違いない、既にいるのかも知れないが。

常識を遙かに超えている、遠い国のおとぎ話ではない

日本の政治家は自分の保身ばかり考えず、もっと外に目を向けたらどうか




2007年11月2日金曜日

三角締め


ニューヨークの原油相場が急騰しているそうだ

先週は1バレル=90ドル台の史上最高値を更新したらしい、今回の急騰は、ブッシュ政権による対イラン制裁措置 がらみらしい、イランがこれに対抗してホルムズ海峡を封鎖すれば、相場は150ドルを突破するらしい

以前イランに行った時、ガソリンが安いのと女が綺麗なのはいまだに頭に焼き付いている、後は殆ど記憶に無いが、ガソリンは1リットル10円位だったような気がする、おそらく今でも値段は変ってないだろうが、日本では150円を突破しているらしいが㌧でもない値段だ

私に良く何処の女が綺麗でした、なんて聞く人がいるが、断然イランである

アメリカがイランを攻撃するらしいが、いい加減にしろ、女を泣かすな

しかしこのまま原油が高騰すれば、又ビルマの様な事態を引き起こす国が出てきかねない、当然独裁国家は潰れてもらって一向に構わないのだが、途上国では大変な事態になりかねない。

一方で、産油国のロシアの首都モスクワはなどは、夜間は派手にライトアップされ、悪趣味な金満都市となっていると聞く、20年ほど前は夜など危険は無かったものの、明かりなどまったく持ってない、ダークネスシティーだった、街頭の明かりだけで電気が付いている所と言えばベリョウスカか、ホテルのロビーぐらいであった、其の明かりも薄暗く新聞も読めないほどの明かりであった、外はー20度と言うのに、ホテルの毛布は1枚しかないのである、私はバックパッカー等ではないから、ある程度のホテルにしか泊まらない、又当時は外国人が泊まるホテルは決まっていて、其処にしか止まれない規則であった、しかしながらたまには民家に止まりに行く事もある、誰の家かは創造にお任せするが、カーゲーベーが来ないか冷や冷やしながら泊まりに行った記憶がある。

ソニーのテレビを買ってくれだの何だの言われた事があったが、今時そんな事をいう奴は最早いないのだろうな。

ナイトクラブなど1件もなくその代わりにホテルのレストランなどが客が引けたらクラブに早変わりするのである、しかしながら繋る曲といったら、ハンガリー協奏曲であったり、だったりするのでどうしようもない、何年後かに始めてモスクワの中心地に、赤の広場から1キロぐらい北に進んだ所に、ナイトフライトと言うパブが出来た、内容は呼んで字の如く、其のまんまである、しかしながら入館には結構厳格で、私の友人などは、スニカーを履いていたので断られた、しかし私の友人も負けじとこれナイキだよと、分けの分からないことを行っていた、当然入れては貰えなくホテルまで帰って履き替えてきた。

原油価格高騰は、世界一の省エネ技術や膨大な外貨保有高を持つ日本にとって、打撃はさほどでもない
上記のような記事を書いている毎日新聞の記者がいる
まったく持って世間を知らないのではないか、馬鹿にも程がある、新聞やテレビなどに騙されてはいけない、自主規制の名の下に規制ではなく巧妙な捏造ばかりしているのである。其れはバラエティーに限らず、ニュースや報道まで及んでいる。


皆さん確かな目を養いましょう

三角締めを習った非常に有効な技だ、かつ実践的でもある、しかし危険な業だ、私は絞め技と言っても怖くわないが、かける方が怖いとか言う感覚はないのだが、掛けられれば自分が死ぬのであるから、掛ける方が怖いという人、しかしそう言う連中もいるのである。
此れを早々にマスターして、バンダレーシウバと戦ってみたいものである

其れはさておき、私には倒さねばならない相手がいる、待ってろよ

舎利佛曰く、この身は元来、四大(地・水・火・風)の仮和合によりて暫時(ざんじ)は我が物のようなれども、畢竟(ひっきょう)これ借用物なれば、その期限来たるや必ず元の四大に返却せざるべからずものなり。
しかるに借用物なることを知らず、何処どこまでも我が物なりと執着するを我転倒となす

    厚いつもりで薄いのが人情
    弱いつもりで強いのが自我
    浅いつもりで深いのが欲望
    多いつもりで少ないのが分別
    強いつもりで弱いのが根性
    薄いつもりで厚いのが面の皮
    低いつもりで高いのが気位
    深いつもりで浅いのが知識
    高いつもりで低いのが教養
    少ないつもりで多いのが無


根本的な事から勉強し直さねば

ブッシュよいい加減にしてくれ